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UDONのロケ地跡への旅 [自動車編]

2008年7月6日(土)
4時前に起床し、ちびらを車に乗せ出発。休憩なしで阪神高速~第二神明~淡路鳴門道~高松道~高松檀紙ICで降りる。早く着いたので、山越うどんの駐車場で一服。ちびちゃんらはずっと眠っていたが、おなかが減ったのか起きだした。開店したようなので店に向かう。みんな冷たいうどんにし、じゃがいも、チクワの天ぷらなどを追加する。温かいかけだしで食べる。とてもうまい!
朝食後、前から気になっていた映画UDONのロケ地へ向かうことに。いろいろとHPを参照し、場所は大体掴めていたのでナビに登録していた。しかしながら近くにいるもののわかりずらい・・・細い道を通り、何とか到着した。
店があったところはロープで囲ってあり、木片に「UDONロケ記念」などと表記されている。映画で見た風景が思い出される。
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しばし周りを眺めた。
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新車納入、讃岐うどん、尾道ラーメンの旅(番外編) [自動車編]

2008年2月11日(月)
車も平成7年式のリベロ(三菱)で、家族で出かけるには荷物も限定され少々狭かったため、この度ステップワゴンを購入した。納車は1月31日であったが、会社の行事やなんやかんやで乗ることができなかったので、この3連休を実に楽しみにしていた。しかしながら、ちびの習い事や積雪もあり、最終日に讃岐うどんを食べに行こうと家族ミーティングで決まった。
朝は4時に起き、チビらを起こして出発。眠気がなかなか覚めぬまま、阪高~第二神明~明石海峡大橋~鳴門海峡大橋~高松道高松檀紙という経路にて、山越うどん店を目指す。朝9時からと聞いていたので早めに着いてぼちぼち並ぼうかなと考えていたが、誘導のおじさんらも既に立っていたので聞いてみると週末や祝日は8時から開店しているとのこと。後部座席で寝ているチビらをたたき起こし、早速店内へ。寒いこともあり僕以外は月見うどん(後でだしをかける)、僕は釜玉を注文した。早朝ながら結構客で賑わっており、テーブル席が空いたので家族で席を取って食べる。う、うまい・・・麺の腰は十分、つるっともちもち。大(2玉)を頼んだがあっという間に食べてしまった。お代わりをしたいのだが、小食なもので腹いっぱい。ちびらもいつに無く食べるのに集中していた。かけうどんの出汁もおいしいとのことで、鉢に入れて味わった。食べた後はお土産を買い、近所をうろうろとした。横断歩道に変な人形があるとチビらが騒いでいたので見てみると、顔色の悪い人形が。
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チビらを横に立たせ記念撮影した。
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腹も膨れ、ぼちぼち出発。讃岐富士を横に善通寺付近を通り、再度高松道~松山道で今治に向かう。サンライズ糸山にて休憩を取る。食事はできないようであったので、自転車レンタルにて散歩はやめにして、大島のマーレグラッシアにて入浴しようと自動車道を走る。昼食はどこにしようかと悩んだが、適当なすし屋に入った。定食を頼んだが結構値が張り、嫁は嘆いていた。腹いっぱいとまでいかず、近くの土産屋でおやつを買いごまかす。その後は温泉につかり、ゆっくりと体を休める。
その後は尾道へ向かった。駅前の駐車場に留めて、尾道ラーメン屋を探す。多分座れると思われる一番館にしようか、それとも朱華苑にしようか・・・朱華苑は並んでいたがすぐ空きそうであったため並ぶことにした。店内にも列が続いていたものの、10分程度で席に着けた。ラーメンのみを注文し待つことしばし。平打ち麺に決めての背油!久しぶりに食べるのと、おいしいのとで一気にスープまで飲み干してしまった。
その後は商店街を散歩し、駅前のデパートでお土産に尾道ラーメンなどを購入し、車に乗り帰宅。これだけ長距離を走るのは久しぶりであったが、ステップワゴンは気持ち良く走ってくれた。車内も広々チビらもごろ寝できて、みんな寛げる。とてもいい車だと思います。


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四万十川カヌーツーリングの旅 [自動車編]

2007年9月7日(金)
昨年職場内で企画し、大雨による増水であえなく旅行会的な飲み会となってしまったので、今年こそはと。リベンジに燃え、みんなの予定を調整し夏休みが終わった次の週末に行くことに決め、段取りを整えつつやっと出発に踏み切った。
昨年の増水では到着した時は薄曇りで夜中に土砂降り、翌朝には沈下橋が沈む寸前で、濁流に少し恐怖を覚えた。

今年は天気も良さげだし。ただ直前に東予行きのフェリーがドッグ入りにて予定変更するときには実現が困難に思えたが、運良く計7名でのカヌーツーリングの準備ができた。
7日の21時半に六甲アイランドに集合し、フェリー乗船に備えた。乗船が開始し、去年の鬱憤と今週の仕事疲れとストレスにより宴会でしこたま飲んだ飲んだ。日が変わる前にはぐっすり寝台で就寝。

2007年9月8日(土)
翌朝は5時にみんなを起こし、下船の準備と走行ルートの再確認をした。松山道からR56→R320→R441でカヌーをレンタルする口屋内へ向かう。昼食の準備ややはり大人の遊びにはビールも必要!とのことで途中で買い出しし、何とか口屋内に10時半に到着し、シマムタ共遊国へ連絡した。
今年は雨が1月ほど降っていないとのことで、かなりの渇水であった。まあカヌーで問題なく下れる橘から下ることとなった。下る際は杭を打ってある所はササを付けた杭の間を通る、などのルールや、コースの注意点を聞きながら、スタート地点へと向かった。
11時過ぎに到着しカヌーを川辺へと運ぶ。汗だくになりながらも出発が待ち遠しい。昼食をさっさと取り、まずは静水で練習した。私は子供にもいろんな遊びを教えたくて、こういったイベントには連れてくることにしており、今回も上のちびを連れてきた。カヌーを漕ぐのも結構体力がいるかもと思い、今回はカナディアンカヌーをレンタルすることにした。思ったより楽に漕げ直進性には優れるがあまりスピードは出ないのと風に吹かれると結構きつい。ちびは前に座らせいざ出発。

少し行くと流れの音がし、波が立っている。杭が見えコース変更をしつつ少し焦る。流れが速くなり一つ目の瀬に突入した。杭を通過する際横っ腹が接触しそうになり必死でコースを変え、何とか通過。上下にも揺れながら急流滑りの更に上を行く爽快さに、ちびも僕もにこにこ。
一時間ほどで岩間の沈下橋に到着。ここで約半分来たことになり休憩することに。僕らのカヌーにクーラーボックスを積んでいたのでぼくはこっそりとビールを楽しみながら漕いできたが、漕ぐのに力がいることと暑さとで結構腹が減ったためおにぎりを食しビールを飲む。食後は川で泳ぎ、潜ってみた。水温はかなり高くずっと入っていても寒くならないが結構濁っており少しにおいがした。
ここで先輩と交代し一人艇に乗ることになったのでスピードを出して進むことができた。しかし、岩間より下流は浅いところが多く、底を擦ることが多かったのと瀬に勢いが無く少し残念であった。
口屋内の沈下橋が見えて来たが、カヌー返却の17時までまだまだ余裕があったのでゆっくりと写真を撮りながら下ることにした。
15時半に沈下橋に到着し、休憩。昔から沈下橋の上から飛び込んでみたいと思っていたが、今日はやっと実行できる機会であった。しかしながら、橋の上から見る水面はかなり遠く見える。僕は高所恐怖症であり、飛び込むのに踏み切るきわどい境目で、何度も躊躇し先輩に先を越されながら結局飛べなかった。残念。
腕や背中に筋肉痛を感じながら着替え、宿を向かうことにした。いつもお世話になっている民宿にしとさに泊まる。
夕食はいつもながら山と川の幸がいっぱい。ちびもツガニに夢中であった。
22時には就寝。

2007年9月9日(日)
朝は5時に目が覚めた。外へ出たが眼鏡をしていなかったのではっきりは見えなかったが、空は満天の星。部屋に戻って眼鏡を探すが見つからず気がつけば6時半。寝てしまったようだ。眼鏡を見つけ、外を散歩することにした。川ではエンジン付きの船が上ったり下ったりと、車の通行量並であり、漁の収穫を見てみたかった。自販機でコーヒーを買い橋の上から川を眺めた。
宿に帰りみんなを起こし、朝食を取る。おじいさんが来ておられ、しばし歓談。足は少し弱っておられたようであったがとても元気そう。
9時半に宿を出発。後は帰るだけなので、なにかおいしいものをつまみながらにしたいと考えた。まずは四万十大正で自分土産の焼酎を買った。次に道の駅あぐり窪川で豚まんを買い食す。ビールが欲しくなり飲んだ。
12時に須崎に到着し、久しぶりに鍋焼きラーメンが食べたくなり提案、決定。まゆみの店の前には車が3台止まっていたので順番待ちのため降りてもらう。駐車場はいっぱいであり、店の前に戻ると車は出ており、止めて店に入ったところ席は確保できていたようだ。タイミング良くラーメンが出てきて一気に食す。ちびもこんなラーメンは初めてで、おいしいを連発。

道の駅かわうその里須崎で土産を買うことに。鰹のたたきもおいしそうで、腹一杯ながら注文。ビールを買いに行き、しばし堪能。
その後は高速に乗ったところまでは覚えているが、眠ってしまった。気がつけば淡路島。
17時に心斎橋に到着で解散。ずっと車を運転して下さった先輩、ご苦労様でした。


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