小豆島自転車ツーリングその2 [自転車編]
2018年10月7日(日)
三連休で間の日曜日にどこか走ろうとツレと相談しており、僕は少し前に長男と走ったが小豆島を一周しようかと。日生まで走ると時間もかかるし、姫路からなら乗船時間が長くなるが近いのでそれでスケジュールを組んでみる。
当日はツレの家に5:30としており、4:30に起床して着替えてすぐ出発する。阪神高速、第二神明、加古川バイパス経由でフェリー乗り場付近の駐車場を探す。webで安いところを見つけており、そこに止めて自転車を組み、乗り場へ向かう。
乗船券売り場は列をなしている。10分ほど並んで券を2人分買い、船に乗る。ここではビンディングシューズを履いている場合はスリッパを履くことになるようで、きついスリッパを履いて室内へ。自転車も多いがどういうルートで走られるのかな?
席を確保して売店にいくが、営業していないようだ。日生からのフェリーではうどんが結構売れていたが、店すら開けていないとは・・・
走るルートや昼食場所など相談しつつ、出来れば120キロのコースを完走したいが時間を見ながら決めようか。
福田港に到着。iPadを持ってきていたので、コインロッカーを探すがないとのこと。フェリー会社のHPにはあるとなっていたが。
開店している土産物屋さんがあったので聞いてみると、コインロッカーはないが、預かってくれるとのことなので、お願いすることに。帰りにはお土産をここで買おう。
ぼちぼち左方向へ出発する。ほかの自転車組は右方向へ出たが、寒霞渓へ向かうのかな。
上り下りを繰り返しつつ、景色のいいところで止めて写真を撮る。
坂手港まで結構あるなぁ。休憩は最小限にして10時過ぎに坂手港付近のコンビニで休憩する。スマフォの地図を見つつ、三都半島を廻ると時間が足りなさそうだし、少し余裕も欲しいのでそこは飛ばそうかと。昼食は土庄で取ろう。
11時頃に土庄に入る。昼食は早めにしようと開いてそうな店をスマフォで探す。うどんが美味しそうな店があったのでそこに入る。
うどんの量を小中大から選ぶようで、ぶっかけおろしとか肉うどんとかがあり、天ぷらをとって精算して食べる店のようだ。僕は肉うどんの大とエビ天、とり天を取って頂く。うどんの量がとても多く食べ切れるかな。
少しうどんを残してしまったが、とても美味しかった。満腹になる。
エンゼルロードという観光場所があるようなので寄ってみる。干潮時に向こうの島へ渡れるみたいで結構賑わっている。ざっと見てすぐ出発する。
ぐるっと回って土庄港に戻る。コンビニで飲料を補給して土渕海峡で記念撮影。
太ももが張ってきたのであまり力まずに軽いギアで走る。
道の駅で休憩する。まだ満腹感があり苦しい。
14時30分になり、15時30分出発の便に急げば乗れそうだが、そんなにペースが上がらないだろうから早めに戻ってゆっくりしようかと。
上りはのんびり、下りは慎重にを繰り返す。
北の方は特に店とか見所がないなあ。
規模の大きな砕石場だなぁ。そこらの山を見ても岩が顔を出している。
福田港に16時に到着する。早速土産物屋さんに行き、荷物を預かってくれたお礼を述べ、うどんと醤油などを買う。
周辺も乗り場横の食堂以外は開いている店はない。食堂で売っている焼きイカ串が食べたくなったが、まだ空腹でもないのでもう少し時間を空けよう。
フェリーが接岸する。
乗船開始時間になると朝におられた人が数人おられる。車も結構な台数が乗船している。
船内で横になったりストレッチをする。立ち漕ぎなどをするので上半身も結構張っており伸ばすと気持ちがいい。
下船後駐車場に戻って自転車を積んですぐ銭湯に向かう。
結構大きな銭湯で、いろんな湯船がある。露天風呂ではモニターがあり、女子バレーの試合を放映しており、日本が優位のようでしばらく見つつ温もって汗を流す。
夕食は姫路発祥のラーメン屋らしい「ずんどう屋」に入る。結構混んでいるがカウンターが空いていた。
にんにくやしょうが、高菜などを乗せてつまみながら頂く。細麺が美味い。スープはかなり脂っこいなぁ。
ツレを送って自宅に22時に到着。
小豆島は景色もいいし車も少ないので走りやすいが、ちょっと行くには遠いのと、ここでしか食べれない、手に入らないようなものがあるのか知らないが覚悟しないと安易に来れないなぁ。でも走りごたえがあって楽しかった。
三連休で間の日曜日にどこか走ろうとツレと相談しており、僕は少し前に長男と走ったが小豆島を一周しようかと。日生まで走ると時間もかかるし、姫路からなら乗船時間が長くなるが近いのでそれでスケジュールを組んでみる。
当日はツレの家に5:30としており、4:30に起床して着替えてすぐ出発する。阪神高速、第二神明、加古川バイパス経由でフェリー乗り場付近の駐車場を探す。webで安いところを見つけており、そこに止めて自転車を組み、乗り場へ向かう。
乗船券売り場は列をなしている。10分ほど並んで券を2人分買い、船に乗る。ここではビンディングシューズを履いている場合はスリッパを履くことになるようで、きついスリッパを履いて室内へ。自転車も多いがどういうルートで走られるのかな?
席を確保して売店にいくが、営業していないようだ。日生からのフェリーではうどんが結構売れていたが、店すら開けていないとは・・・
走るルートや昼食場所など相談しつつ、出来れば120キロのコースを完走したいが時間を見ながら決めようか。
福田港に到着。iPadを持ってきていたので、コインロッカーを探すがないとのこと。フェリー会社のHPにはあるとなっていたが。
開店している土産物屋さんがあったので聞いてみると、コインロッカーはないが、預かってくれるとのことなので、お願いすることに。帰りにはお土産をここで買おう。
ぼちぼち左方向へ出発する。ほかの自転車組は右方向へ出たが、寒霞渓へ向かうのかな。
上り下りを繰り返しつつ、景色のいいところで止めて写真を撮る。
坂手港まで結構あるなぁ。休憩は最小限にして10時過ぎに坂手港付近のコンビニで休憩する。スマフォの地図を見つつ、三都半島を廻ると時間が足りなさそうだし、少し余裕も欲しいのでそこは飛ばそうかと。昼食は土庄で取ろう。
11時頃に土庄に入る。昼食は早めにしようと開いてそうな店をスマフォで探す。うどんが美味しそうな店があったのでそこに入る。
うどんの量を小中大から選ぶようで、ぶっかけおろしとか肉うどんとかがあり、天ぷらをとって精算して食べる店のようだ。僕は肉うどんの大とエビ天、とり天を取って頂く。うどんの量がとても多く食べ切れるかな。
少しうどんを残してしまったが、とても美味しかった。満腹になる。
エンゼルロードという観光場所があるようなので寄ってみる。干潮時に向こうの島へ渡れるみたいで結構賑わっている。ざっと見てすぐ出発する。
ぐるっと回って土庄港に戻る。コンビニで飲料を補給して土渕海峡で記念撮影。
太ももが張ってきたのであまり力まずに軽いギアで走る。
道の駅で休憩する。まだ満腹感があり苦しい。
14時30分になり、15時30分出発の便に急げば乗れそうだが、そんなにペースが上がらないだろうから早めに戻ってゆっくりしようかと。
上りはのんびり、下りは慎重にを繰り返す。
北の方は特に店とか見所がないなあ。
規模の大きな砕石場だなぁ。そこらの山を見ても岩が顔を出している。
福田港に16時に到着する。早速土産物屋さんに行き、荷物を預かってくれたお礼を述べ、うどんと醤油などを買う。
周辺も乗り場横の食堂以外は開いている店はない。食堂で売っている焼きイカ串が食べたくなったが、まだ空腹でもないのでもう少し時間を空けよう。
フェリーが接岸する。
乗船開始時間になると朝におられた人が数人おられる。車も結構な台数が乗船している。
船内で横になったりストレッチをする。立ち漕ぎなどをするので上半身も結構張っており伸ばすと気持ちがいい。
下船後駐車場に戻って自転車を積んですぐ銭湯に向かう。
結構大きな銭湯で、いろんな湯船がある。露天風呂ではモニターがあり、女子バレーの試合を放映しており、日本が優位のようでしばらく見つつ温もって汗を流す。
夕食は姫路発祥のラーメン屋らしい「ずんどう屋」に入る。結構混んでいるがカウンターが空いていた。
にんにくやしょうが、高菜などを乗せてつまみながら頂く。細麺が美味い。スープはかなり脂っこいなぁ。
ツレを送って自宅に22時に到着。
小豆島は景色もいいし車も少ないので走りやすいが、ちょっと行くには遠いのと、ここでしか食べれない、手に入らないようなものがあるのか知らないが覚悟しないと安易に来れないなぁ。でも走りごたえがあって楽しかった。
初めまして。私は小豆島在住の者ですけど、色々と島のご紹介ありがとうございます。
そうそう、島ならではの物となると、10月中旬以降であればオリーブの新漬が出回ってたはずですけど、来られたのが10/7との事でしたのでまだだったかな?後通年では内海地区でしょうゆやつくだ煮、島全体では手延べうどん、といった所でしょうか。
by タンタン (2018-11-28 08:11)
チャリで小豆島一周は大いに楽しめたでしょう。
採石場が盛んでは島が小さくなっちゃいますね。
by 旅爺さん (2018-11-28 09:32)
ぐるりと一周回ったら100km程あるのでしょう?
遠景で小豆島は見えますが60年ほど前(24の瞳の頃)に行ったきりで・・・ 港もズイブンきれいになっていますね~醤油とソーメンは時々頂きます!
by OJJ (2018-11-28 17:20)
のどかないい景色の島でやすね。
小豆島というとオリーブが浮かびやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2018-11-28 18:26)