丹波篠山へのツーリング(黒豆狩り) [バイク編]
2015年10月24日(土)
以前から職場の同期と、近場へのツーリングを相談しており、丹波篠山で黒豆狩りに良く行くらしいのだがそろそろ終盤を迎えるとのことなので、いつもツーリングに行くメンバーに声をかける。
バイク6人、車での参加が1名となり、天気もよさげだし、池田木場インター付近のコンビニに10時集合とする。
さて、9時前に自宅を出る。天気も良いし、絶好の行楽日和だなあ。結構混雑しており、10分前にコンビニに到着できた。
僕が一番で、すぐに先輩が到着される。みな時間に厳しく、丁度5分前には同期のやつ以外は集合時間を守って到着された。同期からメールが入り、少し遅れているので現地集合かもとのこと。
大体場所は分かるし、道に詳しい上司も参加されているので出発する。
府道12号線を走る。少し行くと、道の駅いながわがあり、入ることに。
そばの館などもあり、興味がわく。地元の野菜なども売られており、結構にぎわっている。僕は椎茸を買う。家の近所のスーパーの半額以下だ。バター焼きにでもしよう。
ここを出て、府道12号線から国道372号線を通り、篠山市内に入る。前を走る車のペースが遅く、なかなか気持ちよく走れない。まあ、安全に走ろう。
目的地付近に入るが、分かりにくいのでスマフォで調べる。もう近くみたいなので、ゆっくり周囲を見ながら走る。あ!あった!たぶち農園さんだ。
とりあえずバイクを停めて、同期が来るのを待つ。
でも、結構時間がかかったし正午近く、腹も減りつつあるのでそろそろ黒豆を取りに行こうか。
受付から歩いて8分ほどのところの畑だそうで、農園のお子さんがあれこれ説明してくれる。小学校2年生だそうで、とてもしっかりしている。5株なら2千円、1株は450円とのこと。
軍手を借りて、ぼちぼち畑に向かう。
同期から電話があり、もうすぐ着くとのこと。ならば、畑近くに止めればと案内する。
さて、畑の前で写真を取って、農園の兄ちゃんの説明を受ける。
たくさん収穫したいが、どれを見てもあまり実の付きようが分からない。
あちこち見ながら茎を切断する。2株買おうと、もう一つ、これは大きい!と思ったものを選ぶ。
畑の兄ちゃんに株数を確認してもらい、実を取って袋に入れていく。畑の兄ちゃんにあれこれ話を聞く。大学生で、ボランティアで来ているとのこと。弁当のみの支給で、地元を助けながら農学を学んでいるとのこと。この辺りの地質は粘土質で、根菜が育たないこと、黒豆にはポリフェノールが含まれているとのことなどいろいろと教えてくれる。
皆で豆をもいで、受付に戻る。車で来た先輩は5株で葉を取った状態で、家でもぐとのこと。バイクの6人で16株を取った。多い人で1.8kg、ぼくは1.3kgであった。500gも差があるのか。
さて、お腹も空いたしご飯を食べに行こう。国道176号添いなら店があるだろうと、入ったところにレストランがあったのでそこに入る。
ピザやら丼やらパスタやら、ジャンルが広く、僕はパスタを注文する。
結構時間がかかったが、とても美味しかった。
さて、どう帰ろうか。当初は有馬温泉に寄ろうかと思ったが、早く湯がいたほうが美味しいと思い、来た道を戻ることに。
道の駅「能勢くりの郷」で休憩。栗はもう売っていないようだ。
ここで解散する。国道173号線をずっと行くと阪神高速に乗れるので、一気に家に向かおう。
と思いきや、とても渋滞している。
阪神高速に入っても渋滞しており、大阪市内に入る手前で流れが良くなり、一気に進む。
実家とツレの家に寄って、豆をおすそ分けする。
家に帰って、まず豆同士を軽くこすり合わせるように豆を洗い、湯がく。
湯で加減が難しいが、つまんで食べながら火を止めて、うちわで扇いで冷ます。
さて、冷めてから皆で食べる。お~美味い!!豆も大きく湯で加減もちょうどいい。
ビールが美味しい!
結構な量だし、豆ごはんでも作ろうかな。
走行距離としては160kmほどで、あまり走った感がない。渋滞で滅入ったが、まあお気楽に楽しめたと思う。
以前から職場の同期と、近場へのツーリングを相談しており、丹波篠山で黒豆狩りに良く行くらしいのだがそろそろ終盤を迎えるとのことなので、いつもツーリングに行くメンバーに声をかける。
バイク6人、車での参加が1名となり、天気もよさげだし、池田木場インター付近のコンビニに10時集合とする。
さて、9時前に自宅を出る。天気も良いし、絶好の行楽日和だなあ。結構混雑しており、10分前にコンビニに到着できた。
僕が一番で、すぐに先輩が到着される。みな時間に厳しく、丁度5分前には同期のやつ以外は集合時間を守って到着された。同期からメールが入り、少し遅れているので現地集合かもとのこと。
大体場所は分かるし、道に詳しい上司も参加されているので出発する。
府道12号線を走る。少し行くと、道の駅いながわがあり、入ることに。
そばの館などもあり、興味がわく。地元の野菜なども売られており、結構にぎわっている。僕は椎茸を買う。家の近所のスーパーの半額以下だ。バター焼きにでもしよう。
ここを出て、府道12号線から国道372号線を通り、篠山市内に入る。前を走る車のペースが遅く、なかなか気持ちよく走れない。まあ、安全に走ろう。
目的地付近に入るが、分かりにくいのでスマフォで調べる。もう近くみたいなので、ゆっくり周囲を見ながら走る。あ!あった!たぶち農園さんだ。
とりあえずバイクを停めて、同期が来るのを待つ。
でも、結構時間がかかったし正午近く、腹も減りつつあるのでそろそろ黒豆を取りに行こうか。
受付から歩いて8分ほどのところの畑だそうで、農園のお子さんがあれこれ説明してくれる。小学校2年生だそうで、とてもしっかりしている。5株なら2千円、1株は450円とのこと。
軍手を借りて、ぼちぼち畑に向かう。
同期から電話があり、もうすぐ着くとのこと。ならば、畑近くに止めればと案内する。
さて、畑の前で写真を取って、農園の兄ちゃんの説明を受ける。
たくさん収穫したいが、どれを見てもあまり実の付きようが分からない。
あちこち見ながら茎を切断する。2株買おうと、もう一つ、これは大きい!と思ったものを選ぶ。
畑の兄ちゃんに株数を確認してもらい、実を取って袋に入れていく。畑の兄ちゃんにあれこれ話を聞く。大学生で、ボランティアで来ているとのこと。弁当のみの支給で、地元を助けながら農学を学んでいるとのこと。この辺りの地質は粘土質で、根菜が育たないこと、黒豆にはポリフェノールが含まれているとのことなどいろいろと教えてくれる。
皆で豆をもいで、受付に戻る。車で来た先輩は5株で葉を取った状態で、家でもぐとのこと。バイクの6人で16株を取った。多い人で1.8kg、ぼくは1.3kgであった。500gも差があるのか。
さて、お腹も空いたしご飯を食べに行こう。国道176号添いなら店があるだろうと、入ったところにレストランがあったのでそこに入る。
ピザやら丼やらパスタやら、ジャンルが広く、僕はパスタを注文する。
結構時間がかかったが、とても美味しかった。
さて、どう帰ろうか。当初は有馬温泉に寄ろうかと思ったが、早く湯がいたほうが美味しいと思い、来た道を戻ることに。
道の駅「能勢くりの郷」で休憩。栗はもう売っていないようだ。
ここで解散する。国道173号線をずっと行くと阪神高速に乗れるので、一気に家に向かおう。
と思いきや、とても渋滞している。
阪神高速に入っても渋滞しており、大阪市内に入る手前で流れが良くなり、一気に進む。
実家とツレの家に寄って、豆をおすそ分けする。
家に帰って、まず豆同士を軽くこすり合わせるように豆を洗い、湯がく。
湯で加減が難しいが、つまんで食べながら火を止めて、うちわで扇いで冷ます。
さて、冷めてから皆で食べる。お~美味い!!豆も大きく湯で加減もちょうどいい。
ビールが美味しい!
結構な量だし、豆ごはんでも作ろうかな。
走行距離としては160kmほどで、あまり走った感がない。渋滞で滅入ったが、まあお気楽に楽しめたと思う。
黒豆の写真を見て思い出した。先日。もう茹でた黒豆を戴いたが、あまりにも立派に育ちすぎてビールのアテには甘いし大きすぎた・・涙)
by OJJ (2015-11-03 10:35)