暗峠への自転車ツーリング [自転車編]
2015年8月9日(日)
仕事が結構詰まっており、週末はあまりどこへも行けずで、つまらない日々を送っていた。
先週ツレがすごい急な坂を自転車で上り、途中から押して歩いたがキツくて断念したとメールがあった。
バイクのツーリング用の地図で紹介されていた峠だと思い出し、完走目指して走ろうかとなった。
ゆっくり起床し、ツレの家近くのコンビニに集まり、行程を相談する。先に昼飯を食べた方が良いとのことで、中央大通り沿いの店を物色する。
久しく食べていなかったラーメンのチェーン店があり、開店直後に入る。チャーシュー麺を注文する。
あっさりしてとても美味い。チャーシューも柔らかい。
さて、お腹も膨れたので、峠を目指す。
のんびり走ると隣の近鉄線もトンネルに入る。
急な坂を上り、近鉄奈良線の踏切を渡り、住宅地に入る。そろそろ峠への国道308号に入ったようだ。「酷道」とも称される道で、一番軽いギアでも辛くなり押して進む。途中からコンクリートの路面になる。
茶屋があり、子供連れの家族が川遊びをされていた。涼しそうで入りたくなる。そこで息を整える。
さらに進むがすぐに自転車を降り、押して歩く。久々のキツい負担で体が言うことを聞かないし、息が切れてきた。また休憩できるところがあり、そこでしばらく横になる。長めに休みを取ると、体が山歩きを思い出してきたのか、体力も何か戻ったように感じ、歩き出したが、キツい登りも何とか歩いて進む。
ウェブで見て驚いた急なヘアピンが目の前に。記念に自転車を斜面において写真撮影。
ここを自転車に乗って漕いで上がるのは辛いなあ。
途中からなだらかな坂になったので、漕いで上がる。そうこうしていると石畳の道になり、奈良県側を示す標識がある。ちょうど茶店があったので、かき氷をたべようか。
うまーい。火照った体に染み入るようだ。
冷たい水もとても美味いなあ。
しばらく休憩して、店の前の掲示物などを眺める。隣に野菜などを売っているおばさんがおり、いろいろとずっと交通量の多かった昔のことなどを話してくれた。
奈良側へはここからスタート。
ここから下りは劇的に早く、5分ほどで最初の茶屋に到着する。ここでアイスを食べようと考えていたが、疲労はないのですぐに出発する。
中央大通りに入り、信号待ちに時間がかかるものの、4時過ぎに大阪市内に入る。
さて、喉も渇いたし、どこかの公園で喉を潤して帰ろうかと。
盆休みの予定など聞きながら、次のツーリングの相談をする。
約30kmの短いツーリングであったが、体力の消耗で言えば断トツの疲労を伴った。もう二度と来たくないような、降りて押すことがないようにしてチャレンジしたいような、もやもやした感じが残ったが、まあ、楽しいツーリングであった。
仕事が結構詰まっており、週末はあまりどこへも行けずで、つまらない日々を送っていた。
先週ツレがすごい急な坂を自転車で上り、途中から押して歩いたがキツくて断念したとメールがあった。
バイクのツーリング用の地図で紹介されていた峠だと思い出し、完走目指して走ろうかとなった。
ゆっくり起床し、ツレの家近くのコンビニに集まり、行程を相談する。先に昼飯を食べた方が良いとのことで、中央大通り沿いの店を物色する。
久しく食べていなかったラーメンのチェーン店があり、開店直後に入る。チャーシュー麺を注文する。
あっさりしてとても美味い。チャーシューも柔らかい。
さて、お腹も膨れたので、峠を目指す。
のんびり走ると隣の近鉄線もトンネルに入る。
急な坂を上り、近鉄奈良線の踏切を渡り、住宅地に入る。そろそろ峠への国道308号に入ったようだ。「酷道」とも称される道で、一番軽いギアでも辛くなり押して進む。途中からコンクリートの路面になる。
茶屋があり、子供連れの家族が川遊びをされていた。涼しそうで入りたくなる。そこで息を整える。
さらに進むがすぐに自転車を降り、押して歩く。久々のキツい負担で体が言うことを聞かないし、息が切れてきた。また休憩できるところがあり、そこでしばらく横になる。長めに休みを取ると、体が山歩きを思い出してきたのか、体力も何か戻ったように感じ、歩き出したが、キツい登りも何とか歩いて進む。
ウェブで見て驚いた急なヘアピンが目の前に。記念に自転車を斜面において写真撮影。
ここを自転車に乗って漕いで上がるのは辛いなあ。
途中からなだらかな坂になったので、漕いで上がる。そうこうしていると石畳の道になり、奈良県側を示す標識がある。ちょうど茶店があったので、かき氷をたべようか。
うまーい。火照った体に染み入るようだ。
冷たい水もとても美味いなあ。
しばらく休憩して、店の前の掲示物などを眺める。隣に野菜などを売っているおばさんがおり、いろいろとずっと交通量の多かった昔のことなどを話してくれた。
奈良側へはここからスタート。
ここから下りは劇的に早く、5分ほどで最初の茶屋に到着する。ここでアイスを食べようと考えていたが、疲労はないのですぐに出発する。
中央大通りに入り、信号待ちに時間がかかるものの、4時過ぎに大阪市内に入る。
さて、喉も渇いたし、どこかの公園で喉を潤して帰ろうかと。
盆休みの予定など聞きながら、次のツーリングの相談をする。
約30kmの短いツーリングであったが、体力の消耗で言えば断トツの疲労を伴った。もう二度と来たくないような、降りて押すことがないようにしてチャレンジしたいような、もやもやした感じが残ったが、まあ、楽しいツーリングであった。
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