ちょっとドライブへ [自動車編]
2012年10月20日（土）
早朝に寒くて目が覚めた。朝夕が冷え込み、布団を取り合っていたようで、僕は負けてしまっていたらしい。風邪をひきかけているようで少し喉もはれている。しっかりと布団に入って二度寝した。
８時に起床し、朝食を取る。兄ちゃんは最近早朝に起きて一人自転車で出かけるのが楽しいようで、宇治に行くと言ってたなぁ。いい天気だし、仕事のストレスも結構きてるし今日位は図書館での勉強をやめたいなぁ。バイクで行くには風邪をこじらすといけないし、車で出かけようと決める。
田舎道を走ってみたくて、良く行くが和田山方面にしようか。マーボタン麺も久しいし。
阪神高速～中国道～舞鶴道～北近畿豊岡道経由で行けば、正午には着くだろう。
中国道では西宮まで渋滞していたが、そこを過ぎれば混雑はない。休憩を取らずに進む。
北近畿豊岡道の道の駅「但馬のまほろば」で休憩する。ここでは野菜やこの辺り生産の「岩津ねぎ」を使った土産などを売っている。
でっかいにんにく！下のが普通サイズより少し大きいが、圧倒的にでかい！！
僕は丹波黒豆の鞘だけになったものを買う。晩酌のアテにしよう。
さて、和田山に入る。９号線沿いにいつも行く中華料理屋があるが、今日は昼間の営業をしないようだ。残念。
３１２号線を南下しよう。竹田城へ誘導する看板が見える。昼食を取ってから登ってみようかな。そういえば、気になるうどん屋が近くにあったなぁ。
「手打ちうどん」に期待をし店に入る。カレーうどんが美味そう。メニューには品数が多いのでゆっくり見ると、「カレーカレーうどん」なるものがある。辛いのかな。これの定食を注文した。
とてもいい香り。うどんはもっちりしており、とても美味しい。うどんにもカレー粉が練りこんでいるようで、じわじわ辛さが効いてくる。額に汗が・・・でも、そんなに辛くなく、ちびらでも食べれそう。今度また来よう。あ～お腹一杯。
レジに竹田城の紹介の資料が置いてあり、貰っていいとのことなのでいただいた。竹田城は13年かけて1443年（嘉吉３年）に完成したようで、太田垣家が城主であった。1577年に羽柴秀吉が侵攻し、明け渡している。最後の城主、赤松広秀は関が原の戦いで敗戦、その後鳥取城攻めにも加わって勝利を収めたものの城下に火をつけたとされ徳川家康から切腹の命が下された。城主のいなくなった竹田城は廃城となり、江戸幕府の「一国一城令」により但馬では出石城が残ったようだ。
店を出ると、山頂に竹田城の石垣が少し見える。登ってみたいが腰が痛いしあきらめる。
少し走ると石垣がよく見えた。
さて、播磨焼きを買ってのんびり帰ろうか。
水車が回っている。
お腹一杯なので試食はやめ、定番のお煎餅を買う。近所の同僚にもおすそ分けしよう。
ここから下道で西脇方面へ抜け、Ｒ１７５へ。滝野社から中国道に入り、帰路に着いた。
家ではさっそく黒豆を湯がいて枝豆を作る。粒が大きくてとても美味しい。ビールが進む。
最近忙しくて気を抜けないが、美味しいものを食べることが出来るとうれしいし、負けん気が出てくる。最近家族で出かけることが減ったが、１１月に入れば少し業務も落ち着くようなので遠出をしたい。
早朝に寒くて目が覚めた。朝夕が冷え込み、布団を取り合っていたようで、僕は負けてしまっていたらしい。風邪をひきかけているようで少し喉もはれている。しっかりと布団に入って二度寝した。
８時に起床し、朝食を取る。兄ちゃんは最近早朝に起きて一人自転車で出かけるのが楽しいようで、宇治に行くと言ってたなぁ。いい天気だし、仕事のストレスも結構きてるし今日位は図書館での勉強をやめたいなぁ。バイクで行くには風邪をこじらすといけないし、車で出かけようと決める。
田舎道を走ってみたくて、良く行くが和田山方面にしようか。マーボタン麺も久しいし。
阪神高速～中国道～舞鶴道～北近畿豊岡道経由で行けば、正午には着くだろう。
中国道では西宮まで渋滞していたが、そこを過ぎれば混雑はない。休憩を取らずに進む。
北近畿豊岡道の道の駅「但馬のまほろば」で休憩する。ここでは野菜やこの辺り生産の「岩津ねぎ」を使った土産などを売っている。
でっかいにんにく！下のが普通サイズより少し大きいが、圧倒的にでかい！！
僕は丹波黒豆の鞘だけになったものを買う。晩酌のアテにしよう。
さて、和田山に入る。９号線沿いにいつも行く中華料理屋があるが、今日は昼間の営業をしないようだ。残念。
３１２号線を南下しよう。竹田城へ誘導する看板が見える。昼食を取ってから登ってみようかな。そういえば、気になるうどん屋が近くにあったなぁ。
「手打ちうどん」に期待をし店に入る。カレーうどんが美味そう。メニューには品数が多いのでゆっくり見ると、「カレーカレーうどん」なるものがある。辛いのかな。これの定食を注文した。
とてもいい香り。うどんはもっちりしており、とても美味しい。うどんにもカレー粉が練りこんでいるようで、じわじわ辛さが効いてくる。額に汗が・・・でも、そんなに辛くなく、ちびらでも食べれそう。今度また来よう。あ～お腹一杯。
レジに竹田城の紹介の資料が置いてあり、貰っていいとのことなのでいただいた。竹田城は13年かけて1443年（嘉吉３年）に完成したようで、太田垣家が城主であった。1577年に羽柴秀吉が侵攻し、明け渡している。最後の城主、赤松広秀は関が原の戦いで敗戦、その後鳥取城攻めにも加わって勝利を収めたものの城下に火をつけたとされ徳川家康から切腹の命が下された。城主のいなくなった竹田城は廃城となり、江戸幕府の「一国一城令」により但馬では出石城が残ったようだ。
店を出ると、山頂に竹田城の石垣が少し見える。登ってみたいが腰が痛いしあきらめる。
少し走ると石垣がよく見えた。
さて、播磨焼きを買ってのんびり帰ろうか。
水車が回っている。
お腹一杯なので試食はやめ、定番のお煎餅を買う。近所の同僚にもおすそ分けしよう。
ここから下道で西脇方面へ抜け、Ｒ１７５へ。滝野社から中国道に入り、帰路に着いた。
家ではさっそく黒豆を湯がいて枝豆を作る。粒が大きくてとても美味しい。ビールが進む。
最近忙しくて気を抜けないが、美味しいものを食べることが出来るとうれしいし、負けん気が出てくる。最近家族で出かけることが減ったが、１１月に入れば少し業務も落ち着くようなので遠出をしたい。
播但有料が和田山まで開通してから朝来の方には行っていないな・・竹田城址も行きたいな～播磨焼きも！
by ＯＪＪ (2012-10-21 21:30)
風邪引きの体でドライブは危ないし体力落ちちゃうよ。
武田城でなく竹田城があったんですね。
寒さも増して来てるのでカレーは温まりますね。
by 旅爺さん (2012-10-22 04:56)
すーやんさん
ご訪問nice!有難う御座いました。
by taharas (2012-10-25 07:55)