小豆島への旅

2008年11月2日（日）
今年最後の職場内ツーリングとして、近くで楽しめる場所を探していた。11月ともなれば紅葉などで渋滞も予想されるので早い時期に行こうと計画していたが、昨年にも行ったが小豆島が良いかと決まり、フェリーのダイヤやみんなの都合など考え、この日にした。
日生港10:05発の便に間に合わせるため、集合場所は少し離れた山陽道のPAで集合した。
職場同期のTからメール。遅れるので集合場所を変更してほしいとのこと。いつもの遅刻なので、やれやれと思いながら・・・Tの所属の方にも声を掛けているので、周辺にいないかとのこと。それらしい方がおられたので、声を掛けて行程を打ち合わせた。
赤穂で高速を降り、日生を目指す。フェリー出航の時間が近づいており、必死で走る。何とか間に合い乗り込み、しばしの休憩。
到着して昼食を取ってから寒霞渓をゆっくり散策しようと考えたが、うまいうどん屋で昼食を取るには、さっそく縦断しないといけない。気合いを入れて上り、休憩せずに大部から草壁港を目指した。
空いていたので正午前にはうどん屋（三太郎）に到着。結構混んでいたが、何とか座れうどんを食した。とても美味しかった。

その後、Tと落ち合うため土庄港へと。寒霞渓から西へ向かった。なぜか所々渋滞しており、車の横をすり抜けると猿の大群が。エンジンを吹かして威嚇しても逃げる気配はなく、ゆっくりと脇を通ったが結構な数がいた。
土庄港でしばし待ち、無線で呼びかけこちらへ向かっている船には乗船は出来ていたようであった。15時過ぎに落ち合い、再度寒霞渓へ向かう。
観光客が結構いた。記念撮影して、草壁港～福田港へ向かう。フェリーに乗船できるか不安であったが、何とか乗れるようであった。土産を買い、魚介類の練り物のてんぷらを食べて船を待った。
その後は姫路から第二神明で帰路に着く。夕食をどうしようかと相談し、明石で明石焼きを食べることに決め、魚の棚商店街付近に着いた。開いている店は少なかったが、何とか食べることができた。明石焼きをおかずにおにぎりを食べ、満足満足。
若宮から阪神高速で遅くなったが家に着いた。
（走行距離：350ｋｍ）