佐用町~竜野への自転車ツーリング [自転車編]
2016年11月12日(土)
天気もいいし、たまには輪行しようかと。まだ自転車で走っていない道が走りたいのと、また、美味い飯にありつけるところがないかと探し、前に行った佐用のホルモンうどんを食べて、姫路まで走るルートを考えた。
朝は少し起きるのが遅く、急いでツレにメールして準備する。急いで出発。
駅で待ち合わせだが、何とか所定の電車に乗れそう。ツレはまだ来ないし、メールを見ると、遅れがどれくらいかとの内容のがあり、かなり遅れると思ったらしい。電話する。
遅めになったが、電車にのり尼崎経由で新快速に乗り換えよう。
神戸を過ぎると席も空いてきたので座る。
姫路で乗り換えて上郡駅へと。
上郡駅で降りる。
周辺は特に何もない。途中で紅葉がきれいな清林寺が佐用町の案内に載っていたので、寄ろうかと。
自転車を組み立て、出発する。
平坦な道で交通量も少なく、ペース良く快適に走る。
30分ほどで清林寺に到着。ちらほら紅葉が見える。神社は坂を上がれば入れそうなので、自転車を押していく。結構人がおられる。眺めも良いなぁ。
道も戻ると、川に白サギが多くおり、僕らが近づくと飛び立った。確かにこの川にはサギが多くいるな。
少し走り、鉄道の駅に併設された地元の物産の直売所があったので、そこで一服する。もち大豆で作った豆腐が売られていたが、食べて見たいなあ。
もう佐用町に入っているし、目的地も近くなってきた。
以前に食べた店の横を通る。駐車場が満車近く混雑している。
事前にチェックしていた店に到着。ここは駐車場に空きがあるので大丈夫かな。
店に入ると結構席が埋まっている。二人では、うどん3玉、ホルモン二人前がお勧めとのことなので、それを注文する。
うどんはモチモチして美味い。ホルモンも大きくて柔らかい。
結構腹一杯になったが、やや物足りない。いつも大盛りにしていたからか。途中でオヤツを食べるだろうし。
R179を走る。交通量が多いが路肩が狭くて走りにくい。トラックも多いし、気をつけて走ろう。
下り坂を注意してゆっくり下る。ツレが止まったので何かと聞くと、パンクしたらしい。走る前に空気はきちんと入れていたが、何かを踏んだらしい。
気を取り直して、チューブ交換作業に入る。僕は数え切れないくらい、家で家族の自転車のパンク修理をしてきたので、慣れたものなので横からあれこれ指導する。
道路向こうから夫婦の方が話しかけて来られる。柿をたくさん捥いだので、持って帰ればどうかとのこと。あまり荷物を持てないので、少しいただければと伝え、旦那さんからの質問などに答えつつ色々話す。垂水に住まれていて、実家にたまにきてこの時期には柿を捥いだりするとのこと。旦那さんもロードレーサーをお持ちで、最近乗れていないらしく、僕らを見て久しぶりに乗ろうと思われたのかさらにいろいろと聞かれる。姫路で働いているとのことで、姫路ならここから通えるのではとも言われていたが、田舎暮らしができるのは羨ましい。
この辺りはカフェもないし、ここに住むらなカフェでも開こうかと奥さんが。確かにこの辺りはコンビニもあまりないし、休憩するところとしてカフェでもあれば流行るのではと。
奥さんが柿の皮をむいて下さり、いただく。とても甘くて美味い。かなりの甘さだ。何個もいただく。久しぶりに食べるが、こんなに柿って甘かったっけ?
パンク修理もやっと終わり、礼を言って出発する。
しかし、交通量が多いな。登坂はあまりなく、なだらかに下りていくが、道幅が狭いので気を使う。
道の駅で休憩する。
コーヒーを飲む。土産は小さくて、いいのがないので諦める。
結構疲労したし、姫路市内も混むだろうから、川沿いを走って竜野駅から帰ろうかと。
川沿いで少し休憩する。
竜野駅に到着する。次の電車までかなり余裕があるのでのんびりと輪行準備をする。
唐揚げとビール(発泡酒)のセットが450円で売られていたので注文する。
唐揚げは大きいので、ツレと分ける。とても美味い。
夕方のラッシュ前なので、輪行もあまり邪魔にならなければいいが。
電車に乗る。この辺りはガラガラだが、神戸から混んできた。早めに切り上げてよかった。
尼崎で乗り換えて、市内で下車。ツレの家に自転車を停めて、ビールと夕食をと。
王将に行く。カウンターしか空きがないが、喉が渇いたので餃子とビールを注文する。
走行距離は60キロほどであったが、道が狭かったしで結構疲労した。ホルモンうどんは美味かったので、今度は津山方面に行こうかな。真冬までにウエアなど揃えつつ、長距離を走りたい。
天気もいいし、たまには輪行しようかと。まだ自転車で走っていない道が走りたいのと、また、美味い飯にありつけるところがないかと探し、前に行った佐用のホルモンうどんを食べて、姫路まで走るルートを考えた。
朝は少し起きるのが遅く、急いでツレにメールして準備する。急いで出発。
駅で待ち合わせだが、何とか所定の電車に乗れそう。ツレはまだ来ないし、メールを見ると、遅れがどれくらいかとの内容のがあり、かなり遅れると思ったらしい。電話する。
遅めになったが、電車にのり尼崎経由で新快速に乗り換えよう。
神戸を過ぎると席も空いてきたので座る。
姫路で乗り換えて上郡駅へと。
上郡駅で降りる。
周辺は特に何もない。途中で紅葉がきれいな清林寺が佐用町の案内に載っていたので、寄ろうかと。
自転車を組み立て、出発する。
平坦な道で交通量も少なく、ペース良く快適に走る。
30分ほどで清林寺に到着。ちらほら紅葉が見える。神社は坂を上がれば入れそうなので、自転車を押していく。結構人がおられる。眺めも良いなぁ。
道も戻ると、川に白サギが多くおり、僕らが近づくと飛び立った。確かにこの川にはサギが多くいるな。
少し走り、鉄道の駅に併設された地元の物産の直売所があったので、そこで一服する。もち大豆で作った豆腐が売られていたが、食べて見たいなあ。
もう佐用町に入っているし、目的地も近くなってきた。
以前に食べた店の横を通る。駐車場が満車近く混雑している。
事前にチェックしていた店に到着。ここは駐車場に空きがあるので大丈夫かな。
店に入ると結構席が埋まっている。二人では、うどん3玉、ホルモン二人前がお勧めとのことなので、それを注文する。
うどんはモチモチして美味い。ホルモンも大きくて柔らかい。
結構腹一杯になったが、やや物足りない。いつも大盛りにしていたからか。途中でオヤツを食べるだろうし。
R179を走る。交通量が多いが路肩が狭くて走りにくい。トラックも多いし、気をつけて走ろう。
下り坂を注意してゆっくり下る。ツレが止まったので何かと聞くと、パンクしたらしい。走る前に空気はきちんと入れていたが、何かを踏んだらしい。
気を取り直して、チューブ交換作業に入る。僕は数え切れないくらい、家で家族の自転車のパンク修理をしてきたので、慣れたものなので横からあれこれ指導する。
道路向こうから夫婦の方が話しかけて来られる。柿をたくさん捥いだので、持って帰ればどうかとのこと。あまり荷物を持てないので、少しいただければと伝え、旦那さんからの質問などに答えつつ色々話す。垂水に住まれていて、実家にたまにきてこの時期には柿を捥いだりするとのこと。旦那さんもロードレーサーをお持ちで、最近乗れていないらしく、僕らを見て久しぶりに乗ろうと思われたのかさらにいろいろと聞かれる。姫路で働いているとのことで、姫路ならここから通えるのではとも言われていたが、田舎暮らしができるのは羨ましい。
この辺りはカフェもないし、ここに住むらなカフェでも開こうかと奥さんが。確かにこの辺りはコンビニもあまりないし、休憩するところとしてカフェでもあれば流行るのではと。
奥さんが柿の皮をむいて下さり、いただく。とても甘くて美味い。かなりの甘さだ。何個もいただく。久しぶりに食べるが、こんなに柿って甘かったっけ?
パンク修理もやっと終わり、礼を言って出発する。
しかし、交通量が多いな。登坂はあまりなく、なだらかに下りていくが、道幅が狭いので気を使う。
道の駅で休憩する。
コーヒーを飲む。土産は小さくて、いいのがないので諦める。
結構疲労したし、姫路市内も混むだろうから、川沿いを走って竜野駅から帰ろうかと。
川沿いで少し休憩する。
竜野駅に到着する。次の電車までかなり余裕があるのでのんびりと輪行準備をする。
唐揚げとビール(発泡酒)のセットが450円で売られていたので注文する。
唐揚げは大きいので、ツレと分ける。とても美味い。
夕方のラッシュ前なので、輪行もあまり邪魔にならなければいいが。
電車に乗る。この辺りはガラガラだが、神戸から混んできた。早めに切り上げてよかった。
尼崎で乗り換えて、市内で下車。ツレの家に自転車を停めて、ビールと夕食をと。
王将に行く。カウンターしか空きがないが、喉が渇いたので餃子とビールを注文する。
走行距離は60キロほどであったが、道が狭かったしで結構疲労した。ホルモンうどんは美味かったので、今度は津山方面に行こうかな。真冬までにウエアなど揃えつつ、長距離を走りたい。
インテックス大阪でのモンベルフレンドフェアへ [バイク編]
2016年11月5日(土)
昨年南港のインテックス大阪で開催されたモンベルのフェアだが、今年も開催されるのと、カヌーイストの野田知佑さんのトークショーを是非とも聞きたくて、ツレと行くことにする。
昼前にバイクでツレの家に行き、まずは自転車パーツ店に行く。急に寒くなったので、暖かいウェアを買おうかと。
ちょうど良さげなのが割安であり、買うことにする。
さて、昼ご飯を食べようかと、良く行くカレー屋さんに向かう。
三色キーマカレーを注文する。
どっさりルーがかかっている。良く混ぜて頂く。
ここのカレーはスパイシーでとても美味い。先に来ていたお客さんらはルーをどっさり残していた。終盤は苦しくなったが、完食する。ふーっ。腹一杯。
南港に向かう。自転車だとかなり迂回しないといけないが、バイクだとトンネルでつながっているのですぐに到着。
バイクを停めて建物内に入る。結構賑わっている。グッズは欲しいものはあまりないので、トークショーを前の方で聞きたくて、空き席を確保する。最前列の真ん中付近を確保できた。
まだ1時間はあるが、その前に河口恭吾さんのライブがあるので楽しみに待つ。曲はほとんど知らないが、プロの演奏を目の前で聴けるなんてそうそうない。
さて、開演。一曲目は「桜」。この曲は大ヒットしたので知っている。いい曲だ。その後も続けて聞き入る。あっという間の終演。感動した。
次に野田知佑さんのトークショーだ。
野田知佑さんの小説は学生の頃に買っていたビーパルで掲載されており、文庫本もほとんど読んで、カヌーを始めたのも野田さんの小説が影響している。
隣の席も今日発売の小説を持った方や、昔からのファンの方がおられ、しばし話をする。
目の前で初めてお目にかかる。親父と同い年だし、老いられたな。
話は写真の解説から始まり、過去の小説にあったことがちらほら出てきて懐かしく思う。
写真の解説はすぐに終わり、ゆっくりとネタを思い出しながら話される。
あっという間にトークは終わり、質問のコーナーが始まる。しかし、皆手を挙げない。それを見た野田さんは、日本人はなかなか質問をしようとしない、私なら聞かないと損だ、聞きたいことは何でも遠慮は不要だと。
隣の方が、最近椎名誠さんとかと会われているかとの質問をされ、昔にキャンプの基礎を教えたとのことで、椎名さんはガソリンを口に含んで吹き付けたりとんでもないことをされていたらしい。
楽しいトークショーも気がつけば終了。
継いて、新作の本を購入した人のみサインをいただけるとあって、すぐに列に並ぶ。
久しく野田さんの新作本を手にしてないなあ。といっても、家にあるのは文庫本ばかりであるが。
やっと順になる。名前を事前に書いて、野田さんに宛名を書いてもらえる。
最後に握手を。執筆を続けてもっと新作を出して欲しいと伝える。
さて、目的も達したので、バイクでどこか行こうかと。久しぶりに天理の彩華ラーメンが食べたく、阪奈道路経由で天理を目指す。阪奈道路までがなかなか渋滞で着けない。
阪奈道路に入るとペースが格段に上がる。
寒さに耐えつつ、天理のスーパーの駐車場の一角にある店に18時過ぎに到着。飲み物をスーパーで買って、席に着く。結構混雑している。
大を注文したので食べきれないと思う分をツレの丼に入れ、頂く。
あーいつ食べても美味いなあ。
白菜たっぷり。ニンニクも追加で入れたので匂いはするがとても美味しい。
満腹になり、さて、帰ろうか。
奈良市内はいつも混雑しているが、珍しく今日は空いている。あっという間に阪奈道路に入れ、大阪市内には19時半頃に入れた。気持ちよく走れた。
そろそろ寒さでバイクもきつくなるが、天気が良ければどこかに行きたい。
昨年南港のインテックス大阪で開催されたモンベルのフェアだが、今年も開催されるのと、カヌーイストの野田知佑さんのトークショーを是非とも聞きたくて、ツレと行くことにする。
昼前にバイクでツレの家に行き、まずは自転車パーツ店に行く。急に寒くなったので、暖かいウェアを買おうかと。
ちょうど良さげなのが割安であり、買うことにする。
さて、昼ご飯を食べようかと、良く行くカレー屋さんに向かう。
三色キーマカレーを注文する。
どっさりルーがかかっている。良く混ぜて頂く。
ここのカレーはスパイシーでとても美味い。先に来ていたお客さんらはルーをどっさり残していた。終盤は苦しくなったが、完食する。ふーっ。腹一杯。
南港に向かう。自転車だとかなり迂回しないといけないが、バイクだとトンネルでつながっているのですぐに到着。
バイクを停めて建物内に入る。結構賑わっている。グッズは欲しいものはあまりないので、トークショーを前の方で聞きたくて、空き席を確保する。最前列の真ん中付近を確保できた。
まだ1時間はあるが、その前に河口恭吾さんのライブがあるので楽しみに待つ。曲はほとんど知らないが、プロの演奏を目の前で聴けるなんてそうそうない。
さて、開演。一曲目は「桜」。この曲は大ヒットしたので知っている。いい曲だ。その後も続けて聞き入る。あっという間の終演。感動した。
次に野田知佑さんのトークショーだ。
野田知佑さんの小説は学生の頃に買っていたビーパルで掲載されており、文庫本もほとんど読んで、カヌーを始めたのも野田さんの小説が影響している。
隣の席も今日発売の小説を持った方や、昔からのファンの方がおられ、しばし話をする。
目の前で初めてお目にかかる。親父と同い年だし、老いられたな。
話は写真の解説から始まり、過去の小説にあったことがちらほら出てきて懐かしく思う。
写真の解説はすぐに終わり、ゆっくりとネタを思い出しながら話される。
あっという間にトークは終わり、質問のコーナーが始まる。しかし、皆手を挙げない。それを見た野田さんは、日本人はなかなか質問をしようとしない、私なら聞かないと損だ、聞きたいことは何でも遠慮は不要だと。
隣の方が、最近椎名誠さんとかと会われているかとの質問をされ、昔にキャンプの基礎を教えたとのことで、椎名さんはガソリンを口に含んで吹き付けたりとんでもないことをされていたらしい。
楽しいトークショーも気がつけば終了。
継いて、新作の本を購入した人のみサインをいただけるとあって、すぐに列に並ぶ。
久しく野田さんの新作本を手にしてないなあ。といっても、家にあるのは文庫本ばかりであるが。
やっと順になる。名前を事前に書いて、野田さんに宛名を書いてもらえる。
最後に握手を。執筆を続けてもっと新作を出して欲しいと伝える。
さて、目的も達したので、バイクでどこか行こうかと。久しぶりに天理の彩華ラーメンが食べたく、阪奈道路経由で天理を目指す。阪奈道路までがなかなか渋滞で着けない。
阪奈道路に入るとペースが格段に上がる。
寒さに耐えつつ、天理のスーパーの駐車場の一角にある店に18時過ぎに到着。飲み物をスーパーで買って、席に着く。結構混雑している。
大を注文したので食べきれないと思う分をツレの丼に入れ、頂く。
あーいつ食べても美味いなあ。
白菜たっぷり。ニンニクも追加で入れたので匂いはするがとても美味しい。
満腹になり、さて、帰ろうか。
奈良市内はいつも混雑しているが、珍しく今日は空いている。あっという間に阪奈道路に入れ、大阪市内には19時半頃に入れた。気持ちよく走れた。
そろそろ寒さでバイクもきつくなるが、天気が良ければどこかに行きたい。
四万十川自転車ツーリング3 [自転車編]
目覚ましで起床する。やはり遠いところまであまり寝れなかったことで、昨日は部屋に帰ってすぐに寝てしまった。まだ寝足りないような気がするが、ニュースを見たり、コーヒーを飲んで出発準備をする。
ホテルのレストランが開く時間前にツレに連絡を取る。
レストランで朝食を取る。パンが固くてイマイチ。
帰りの行程を相談する。土産とか昼食とか。
土産には鰹のタタキを買おうか、また、藁で焼きたてを食べようかと、ウエブで検索する。9時から開いている店があるようなので、そこに行こうかとすぐに出発する。
今日もいい天気だ。山道に入ってもペースが早く、小一時間で道の駅「なぶら土佐佐賀」に到着。
最近できたたんかな?
土産のカツオを物色する。数年前に明神水産が販売していたタタキを食べて美味かったのを記憶しており、道の駅でも販売していたので2つ買う。ツレも実家への土産に注文していた。持ち帰りできないものの、倍の量を買えたらしい。羨ましい。
店内でタタキが食べれるらしく、塩タタキを注文する。藁で焼いている。
美味~い!絶品!朝ご飯を我慢してここで食べればよかったかな。
土産も買えたし満足満足。
さて、のんびり帰るか。
馬立SAで休憩。
そろそろ正午、昼はうどんを食べようと決めており、久々に釜あげうどんが食べたくて善通寺で下りる。
目当てのうどん屋に着く。駐車場はかなり埋まっている。列をなしているが、10分程度で着席できた。
うどんがなかなか来ないが、まあ仕方ない。
約10分待つと着丼。
これも美味いなあ。久しぶりだが、変わらず美味い。1.5玉の大を注文したが、特大でもよかったかも。
善通寺から高速に乗り、山陽道、第二神明経由で16時半に大阪市内に入る。讃岐富士がいい感じだな。
大阪市内に入って高速を降り、ガソリンを入れて清算等して別れる。
家に帰って片付けしつつ、カツオを解凍する。
香ばしいし鮮度もあってとても美味しかった。
高知県四万十市は非常に遠かったが、現地は空気も美味いし食べものも美味しく景色も良いしでとても良かったと思う。
自転車で走るにも、自動車の交通量も少ないし安全に走れたと思う。
また近々来たいと思う
ホテルのレストランが開く時間前にツレに連絡を取る。
レストランで朝食を取る。パンが固くてイマイチ。
帰りの行程を相談する。土産とか昼食とか。
土産には鰹のタタキを買おうか、また、藁で焼きたてを食べようかと、ウエブで検索する。9時から開いている店があるようなので、そこに行こうかとすぐに出発する。
今日もいい天気だ。山道に入ってもペースが早く、小一時間で道の駅「なぶら土佐佐賀」に到着。
最近できたたんかな?
土産のカツオを物色する。数年前に明神水産が販売していたタタキを食べて美味かったのを記憶しており、道の駅でも販売していたので2つ買う。ツレも実家への土産に注文していた。持ち帰りできないものの、倍の量を買えたらしい。羨ましい。
店内でタタキが食べれるらしく、塩タタキを注文する。藁で焼いている。
美味~い!絶品!朝ご飯を我慢してここで食べればよかったかな。
土産も買えたし満足満足。
さて、のんびり帰るか。
馬立SAで休憩。
そろそろ正午、昼はうどんを食べようと決めており、久々に釜あげうどんが食べたくて善通寺で下りる。
目当てのうどん屋に着く。駐車場はかなり埋まっている。列をなしているが、10分程度で着席できた。
うどんがなかなか来ないが、まあ仕方ない。
約10分待つと着丼。
これも美味いなあ。久しぶりだが、変わらず美味い。1.5玉の大を注文したが、特大でもよかったかも。
善通寺から高速に乗り、山陽道、第二神明経由で16時半に大阪市内に入る。讃岐富士がいい感じだな。
大阪市内に入って高速を降り、ガソリンを入れて清算等して別れる。
家に帰って片付けしつつ、カツオを解凍する。
香ばしいし鮮度もあってとても美味しかった。
高知県四万十市は非常に遠かったが、現地は空気も美味いし食べものも美味しく景色も良いしでとても良かったと思う。
自転車で走るにも、自動車の交通量も少ないし安全に走れたと思う。
また近々来たいと思う
四万十川自転車ツーリング2
2016年10月29日(土)
起床後、トイレに向かい用を足すのとコンタクトレンズを入れる。トイレを出て、道の駅を見ると結構車が停まっていて、皆車中泊をしていそう。
すぐに出発する。車の中で朝食を取る。JRを使って窪川駅まで行くので遅れないようにしないと。顔を粗ってすぐに出発する。空いているが交通量は多い。
中村駅前のホテルに電話し、車を停めてもいいかを聞くとの良いとのことで、駐車場の場所を聞き車を停める。
到着時間は8時過ぎで、8時13分発の列車には間に合いそうにないのでのんびり支度をしようかと。
次は9時22分発の特急で、窪川駅に30分で着くらしい。駅に置いてあるパンフレットを集めて見る。
準備ができると切符を買ってホームに入る。すると、お客さんがどこからか湧いてきて、自由席の乗り場は混雑してきた。
特急に乗る。すぐ降りるしデッキで居ることに。
途中で停車する。単線なので待ち合わせのようだ。
かなりの山あいを走る。トンネル内でぐるっと回って宿毛行きと分岐してるようだ。
窪川駅に到着。
自転車を組み立て、写真を撮るのも忘れがちになるのでビデオを装着する。さて、出発。
四万十川が見える。風はさほど強くなく、交通量も少ないのでペースよく走る。空気が美味しくて、景色もいいので心が癒されるなあ~どんどん進む。
大正町を通過する。栗焼酎の「ダバダ火振り」を醸造している酒屋があるが、今回は寄らず今度来よう。
しばし走って11時10分頃、道の駅大正に到着し、一服する。
中村駅でもらったパンフレットで飯屋を探す。道の駅十和で食べようか。地産の美味いものがあるかな?腹も減ってきたし。
道の駅十和に到着。結構賑わっている。まずはお腹が空いたので食堂を探す。外から見ると開いてなさそう。えーっ!
仕方なく隣にある食堂に入る。
定食は休日はやってないそうなので、単品を。親子丼を注文する。
ご飯は高知で食べる香りのするお米で、具沢山でとても美味しい。一気に食べたがお腹がはちきれそう。
ほかの店に入る時に、目当の食堂がやっていることに気づく。少し値は張るが、美味そう~!
お土産やさんに入る。おおきな栗が取れるらしく、最大らしいのが飾ってある。
先々週末に買った丹波栗が小さく見える。
腹一杯なので何も食べずだったが、豚串が食べたかった。
ツレはうどんのみなのであれこれ食べている。
自転車に戻ると地元の方らしい親父さんに、自転車の価格だとか細いタイヤで滑らないかなどいろいろ質問された。
さてさて、ここらがちょうど今日走るルートの中間点。休憩取りつつ走ろう。
出発して、あと10キロほどで昔に何度か泊まった民宿西土佐付近になる。その手前の江川崎に鮎市場なるものがあるらしいので、寄ってみたい。
また、道の駅もあるみたいなので期待できる。
江川崎に到着。鮎市場なる店は閉まっているようだ。がーん!
漁も終わったからかな。まあ、道の駅で一服しよう。
自転車を停めて道の駅に入る。
二階は休憩できるのかな?ここにも結構人がいる。うまそうな野菜とか売られている。隣に何と鮎市場のお店があるではないか。焼いた鮎も売られており、おおきなサイズの鮎500円を頂く。
美味い!ビールが欲しくなる。
おばちゃんらに美味しい?などと話しかけられる。
飲料を補給して出発。
次は佐田の沈下橋を目指す。佐田の沈下橋は15年前に家族で来て以来なので久しぶりである。スマフォで道を確認しつつ走る。
佐田の沈下橋への道の途中で、道路工事をしているようで、警備員に止められる。工事がもう終わると思われるので、近くに写真撮影スポットがあるのでそこで少し待ってればと。行ってみよう。
沈下橋をバックに写真が撮れるようなので、三脚をセットして撮ってもらう。
道路に戻ると、ちょうど工事が終わったようで無線連絡が入る。沈下橋も見ておこう。
佐田の沈下橋まで10分位で、駐車場に人がかなりいる。自転車とともに写真を撮りあう。
ここでほぼ見るところは終わり。ホテルへ戻りつつ、夕飯を取る店を探そう。
56号沿いにいろいろ店がある。駅前は寂しいが、この辺りはかなりありそう。
取り急ぎ風呂に入ろうかと、ホテルに戻る。チェックインの際にこの辺りの居酒屋情報とか、美味しい食べ物を聞いてみると、ホテル内のレストランの鰹のタタキは自信があるとのこと。地図を貰って部屋に入って風呂に入る。
着替えて外に出る際に、エレベーターにレストランのメニューがあり、そんなに高くないので少しつまんで外で飲もうかと。買い出しに出る。
まずはスーパーで買い出しをする。
ホテルに戻り、レストランに入る。まずは生中で乾杯。鰹のタタキとじゃこ天などを注文する。
鰹のタタキは確かにタレが美味しく、カツオの旨味とマッチする。
じゃこ天も海苔の風味があって美味しい。レベルが高いかも。スープも美味い。
腹一杯にはせず、軽めに切り上げて外へ出る。チェーンの居酒屋に入ろうか、ラーメンで締めようか悩む。最近麺類を食べてないのでラーメンにする。
店は何度か見たことのある「しなとら」で、メニューを見ると種類が多い。高菜豚骨ラーメンを注文する。
麺が多く、高菜もどっさりで美味い。腹一杯になる。
さて、ホテルに戻り、テレビを見つつ気がつけば眠っていたようだ。
起床後、トイレに向かい用を足すのとコンタクトレンズを入れる。トイレを出て、道の駅を見ると結構車が停まっていて、皆車中泊をしていそう。
すぐに出発する。車の中で朝食を取る。JRを使って窪川駅まで行くので遅れないようにしないと。顔を粗ってすぐに出発する。空いているが交通量は多い。
中村駅前のホテルに電話し、車を停めてもいいかを聞くとの良いとのことで、駐車場の場所を聞き車を停める。
到着時間は8時過ぎで、8時13分発の列車には間に合いそうにないのでのんびり支度をしようかと。
次は9時22分発の特急で、窪川駅に30分で着くらしい。駅に置いてあるパンフレットを集めて見る。
準備ができると切符を買ってホームに入る。すると、お客さんがどこからか湧いてきて、自由席の乗り場は混雑してきた。
特急に乗る。すぐ降りるしデッキで居ることに。
途中で停車する。単線なので待ち合わせのようだ。
かなりの山あいを走る。トンネル内でぐるっと回って宿毛行きと分岐してるようだ。
窪川駅に到着。
自転車を組み立て、写真を撮るのも忘れがちになるのでビデオを装着する。さて、出発。
四万十川が見える。風はさほど強くなく、交通量も少ないのでペースよく走る。空気が美味しくて、景色もいいので心が癒されるなあ~どんどん進む。
大正町を通過する。栗焼酎の「ダバダ火振り」を醸造している酒屋があるが、今回は寄らず今度来よう。
しばし走って11時10分頃、道の駅大正に到着し、一服する。
中村駅でもらったパンフレットで飯屋を探す。道の駅十和で食べようか。地産の美味いものがあるかな?腹も減ってきたし。
道の駅十和に到着。結構賑わっている。まずはお腹が空いたので食堂を探す。外から見ると開いてなさそう。えーっ!
仕方なく隣にある食堂に入る。
定食は休日はやってないそうなので、単品を。親子丼を注文する。
ご飯は高知で食べる香りのするお米で、具沢山でとても美味しい。一気に食べたがお腹がはちきれそう。
ほかの店に入る時に、目当の食堂がやっていることに気づく。少し値は張るが、美味そう~!
お土産やさんに入る。おおきな栗が取れるらしく、最大らしいのが飾ってある。
先々週末に買った丹波栗が小さく見える。
腹一杯なので何も食べずだったが、豚串が食べたかった。
ツレはうどんのみなのであれこれ食べている。
自転車に戻ると地元の方らしい親父さんに、自転車の価格だとか細いタイヤで滑らないかなどいろいろ質問された。
さてさて、ここらがちょうど今日走るルートの中間点。休憩取りつつ走ろう。
出発して、あと10キロほどで昔に何度か泊まった民宿西土佐付近になる。その手前の江川崎に鮎市場なるものがあるらしいので、寄ってみたい。
また、道の駅もあるみたいなので期待できる。
江川崎に到着。鮎市場なる店は閉まっているようだ。がーん!
漁も終わったからかな。まあ、道の駅で一服しよう。
自転車を停めて道の駅に入る。
二階は休憩できるのかな?ここにも結構人がいる。うまそうな野菜とか売られている。隣に何と鮎市場のお店があるではないか。焼いた鮎も売られており、おおきなサイズの鮎500円を頂く。
美味い!ビールが欲しくなる。
おばちゃんらに美味しい?などと話しかけられる。
飲料を補給して出発。
次は佐田の沈下橋を目指す。佐田の沈下橋は15年前に家族で来て以来なので久しぶりである。スマフォで道を確認しつつ走る。
佐田の沈下橋への道の途中で、道路工事をしているようで、警備員に止められる。工事がもう終わると思われるので、近くに写真撮影スポットがあるのでそこで少し待ってればと。行ってみよう。
沈下橋をバックに写真が撮れるようなので、三脚をセットして撮ってもらう。
道路に戻ると、ちょうど工事が終わったようで無線連絡が入る。沈下橋も見ておこう。
佐田の沈下橋まで10分位で、駐車場に人がかなりいる。自転車とともに写真を撮りあう。
ここでほぼ見るところは終わり。ホテルへ戻りつつ、夕飯を取る店を探そう。
56号沿いにいろいろ店がある。駅前は寂しいが、この辺りはかなりありそう。
取り急ぎ風呂に入ろうかと、ホテルに戻る。チェックインの際にこの辺りの居酒屋情報とか、美味しい食べ物を聞いてみると、ホテル内のレストランの鰹のタタキは自信があるとのこと。地図を貰って部屋に入って風呂に入る。
着替えて外に出る際に、エレベーターにレストランのメニューがあり、そんなに高くないので少しつまんで外で飲もうかと。買い出しに出る。
まずはスーパーで買い出しをする。
ホテルに戻り、レストランに入る。まずは生中で乾杯。鰹のタタキとじゃこ天などを注文する。
鰹のタタキは確かにタレが美味しく、カツオの旨味とマッチする。
じゃこ天も海苔の風味があって美味しい。レベルが高いかも。スープも美味い。
腹一杯にはせず、軽めに切り上げて外へ出る。チェーンの居酒屋に入ろうか、ラーメンで締めようか悩む。最近麺類を食べてないのでラーメンにする。
店は何度か見たことのある「しなとら」で、メニューを見ると種類が多い。高菜豚骨ラーメンを注文する。
麺が多く、高菜もどっさりで美味い。腹一杯になる。
さて、ホテルに戻り、テレビを見つつ気がつけば眠っていたようだ。
四万十川自転車ツーリング1 [自転車編]
2016年10月28日(金)
前から行きたかった四万十川沿いの自転車ツーリングだが、こ子最近気候も良いし、行っておこうかと。
大阪から高知の四万十市まで400キロ以上あるし、のんびり走るならそれなりのプランで行かないといけないと思うものの、きついプランで行くことになる。
さて金曜日。仕事を早めに切り上げ、家に帰って持って行くものをチェックする。
風呂に入って自転車などを車に積み込み、ツレの家に30分遅れて到着し、すぐに出発。
大して渋滞もなく、淡路島に入る。
眠気はないし、慎重に走る。
四国に入り、サービスエリアで休憩する。
この先の徳島道では工事中で、一部区間が走れないらしく、地道をナビ頼りに走って、またまた徳島道に戻って地道をひた走ることに。もっと早めに通知してほしいなぁ。
高知道に入る。トンネルばかりだし車が少なくカーブも多いしで慎重に走る。
高知道も須崎から四万十中央まで通行止め。国道56号線もトラックばかりながらペースよく走れるものの、峠越えなどあって気を使う。
やっと窪川に入る。コンビニでタバコ休憩しつつ、朝飯などを買う。ここからツレに運転してもらおうか。ビールも買う。
ツレに運転を変わってもらい、車内でビールを頂く。こんなことはあり得ないが、これはこれでビールは美味い。
四万十市に入り、道の駅に入って仮眠を取ろうかと。トイレに行く際に空を見ると満天の星で驚く。久しぶりにこれだけの星を見た。
車内で二人寝るのは少し窮屈ながら、気がつけば目覚ましで起こされる。約3時間だがよく寝た。
さて、ホテルを目指そう。
前から行きたかった四万十川沿いの自転車ツーリングだが、こ子最近気候も良いし、行っておこうかと。
大阪から高知の四万十市まで400キロ以上あるし、のんびり走るならそれなりのプランで行かないといけないと思うものの、きついプランで行くことになる。
さて金曜日。仕事を早めに切り上げ、家に帰って持って行くものをチェックする。
風呂に入って自転車などを車に積み込み、ツレの家に30分遅れて到着し、すぐに出発。
大して渋滞もなく、淡路島に入る。
眠気はないし、慎重に走る。
四国に入り、サービスエリアで休憩する。
この先の徳島道では工事中で、一部区間が走れないらしく、地道をナビ頼りに走って、またまた徳島道に戻って地道をひた走ることに。もっと早めに通知してほしいなぁ。
高知道に入る。トンネルばかりだし車が少なくカーブも多いしで慎重に走る。
高知道も須崎から四万十中央まで通行止め。国道56号線もトラックばかりながらペースよく走れるものの、峠越えなどあって気を使う。
やっと窪川に入る。コンビニでタバコ休憩しつつ、朝飯などを買う。ここからツレに運転してもらおうか。ビールも買う。
ツレに運転を変わってもらい、車内でビールを頂く。こんなことはあり得ないが、これはこれでビールは美味い。
四万十市に入り、道の駅に入って仮眠を取ろうかと。トイレに行く際に空を見ると満天の星で驚く。久しぶりにこれだけの星を見た。
車内で二人寝るのは少し窮屈ながら、気がつけば目覚ましで起こされる。約3時間だがよく寝た。
さて、ホテルを目指そう。
丹波篠山へのツーリング [バイク編]
2016年10月22日
今日は職場の仲間とのツーリングで、近場の篠山で黒豆を刈って、ご飯を食べてのんびり走って帰るプランである。
言い出しっぺながら、休日の寝起きが最近とても悪く、二度寝の結果集合場所の池田出口付近のコンビニに9時のところが、その時間にようやく起きる始末で、朝食を取らずにすぐ出かける。
地道で中国道池田ICまで行き、そこから高速で現地を目指す。
11時に現地のたぶち農園に到着。もう一人の先輩も、丁度到着したようで、急いで受付をする。
皆さんもうすでに狩られたようで、待ってもらうのも気がひけるが、せっかくなので5株の根を切って、農園の方に確認してもらった後、豆をもぐ椅子のところへ運び、急いでもぐ。
去年は2株で豆が1.5キロほどあったが、5株で1.9キロと少なめであった。
豆ご飯を試食したりして少し腹に入れ、さて篠山城付近で何か食べようかと。
にぎわっている通りを歩いてみて店を探すが、これといった店がなく、バイクの駐輪場所探しの際に見た、大きなイノシシがある店に入る。ぼたん鍋がウリの店のようだ。
しかし、ぼたん鍋っていい値がするなあと。デカンショうどんなるものを人数分注文し、暫し待つ。
大きな土鍋にどっさり入っているなあ。味噌のいい香りがするので早速いただく。美味い!
思いの外腹一杯になる。ごちそうさま。
バイクに戻りつつ、露店を見る。とても大きな焼き栗が売られており、試食するとふかし芋みたいな感じで美味い。一袋買う。
さて、帰る支度をする。土産が他にないかなと、JAに寄る。
栗はもう無いようなので、諦める。
帰りは早めならば有馬温泉に寄ろうと考えていたが、山に入ると雨が降って来た。それと、結構な渋滞もあり、カッパも着れないし。
やっと渋滞を抜け、有料トンネル手前のコンビニで一服する。トンネルを抜ければ雨は止んでると思うし、国道43号線なら阪神高速下を走ればある程度濡れずに済みそうだ。
トンネルを抜けるとあまり混雑もなく、43号線も順調に流れるので早めに大阪市内に入れた。
途中で皆さんとお別れして、実家に寄っておすそ分けする。
家に帰ってすぐに豆を湯がいて冷ます。一掴みをラップに包んで冷凍して、後日の楽しみとする。
焼き栗をみんなで分けて食べる。大きしい美味しい!
しかし、せっかくのツーリングなのに寝坊するとは・・・あまりワインディングも走れず、楽しめなかったなぁ。
職場の皆さんもなかなか日が合わないしで、遠くへも最近行けないのが残念だ。
といいつつも近くであっても遅刻はもってのほか!前日はきちんと準備をしつつ目覚ましセットを確実にしないと。反省、反省である。
今日は職場の仲間とのツーリングで、近場の篠山で黒豆を刈って、ご飯を食べてのんびり走って帰るプランである。
言い出しっぺながら、休日の寝起きが最近とても悪く、二度寝の結果集合場所の池田出口付近のコンビニに9時のところが、その時間にようやく起きる始末で、朝食を取らずにすぐ出かける。
地道で中国道池田ICまで行き、そこから高速で現地を目指す。
11時に現地のたぶち農園に到着。もう一人の先輩も、丁度到着したようで、急いで受付をする。
皆さんもうすでに狩られたようで、待ってもらうのも気がひけるが、せっかくなので5株の根を切って、農園の方に確認してもらった後、豆をもぐ椅子のところへ運び、急いでもぐ。
去年は2株で豆が1.5キロほどあったが、5株で1.9キロと少なめであった。
豆ご飯を試食したりして少し腹に入れ、さて篠山城付近で何か食べようかと。
にぎわっている通りを歩いてみて店を探すが、これといった店がなく、バイクの駐輪場所探しの際に見た、大きなイノシシがある店に入る。ぼたん鍋がウリの店のようだ。
しかし、ぼたん鍋っていい値がするなあと。デカンショうどんなるものを人数分注文し、暫し待つ。
大きな土鍋にどっさり入っているなあ。味噌のいい香りがするので早速いただく。美味い!
思いの外腹一杯になる。ごちそうさま。
バイクに戻りつつ、露店を見る。とても大きな焼き栗が売られており、試食するとふかし芋みたいな感じで美味い。一袋買う。
さて、帰る支度をする。土産が他にないかなと、JAに寄る。
栗はもう無いようなので、諦める。
帰りは早めならば有馬温泉に寄ろうと考えていたが、山に入ると雨が降って来た。それと、結構な渋滞もあり、カッパも着れないし。
やっと渋滞を抜け、有料トンネル手前のコンビニで一服する。トンネルを抜ければ雨は止んでると思うし、国道43号線なら阪神高速下を走ればある程度濡れずに済みそうだ。
トンネルを抜けるとあまり混雑もなく、43号線も順調に流れるので早めに大阪市内に入れた。
途中で皆さんとお別れして、実家に寄っておすそ分けする。
家に帰ってすぐに豆を湯がいて冷ます。一掴みをラップに包んで冷凍して、後日の楽しみとする。
焼き栗をみんなで分けて食べる。大きしい美味しい!
しかし、せっかくのツーリングなのに寝坊するとは・・・あまりワインディングも走れず、楽しめなかったなぁ。
職場の皆さんもなかなか日が合わないしで、遠くへも最近行けないのが残念だ。
といいつつも近くであっても遅刻はもってのほか!前日はきちんと準備をしつつ目覚ましセットを確実にしないと。反省、反省である。