氷見への職場旅行 [その他]
2017年1月21日(土)
職場では年1度の旅行会があり、僕も幹事をしているのだが、今年度も行き先なども悩みながら、富山県氷見市の温泉宿に宿泊して、翌日は白川郷に寄って金沢から帰るプランにまとめた。さて、当日。
大阪駅に集合で、他の幹事がビールなどをコンビニに発注しており、支払いなどを済ませて特急に乗り込む。
皆テンションが高くて、どんどんビールが開いていく。
天候が荒れるかもしれないので、ウェブで調べるが何とか持ちそうだ。
福井駅のホームまで弁当を配達してくれる業者があるので、四種類ほど注文しており、ホームに降りると待ってくれており、すぐに清算する。1分の停車なのだが、途中で扉が閉まりかけ、足で止める。あーびっくり。
弁当もなかなか美味しくて好評であった。
金沢駅で新幹線に乗り換える。
すぐに新高岡に到着。少し時間があるので、駅の外へ出る。
新高岡でイベント列車が氷見駅まで運行しているのを知ってる人がいたので、旅行会社に申し込み、8割程度の席が確保出来ていた。僕は早めに氷見に入って、買い物がしたかったので他の2割の人らと普通列車に乗り込む。
忍者ハットリ君の作者が氷見出身だそうで、車内放送もハットリ君の声であった。聞き取りにくかったかも。
氷見駅に到着。
宿の送迎バスで道の駅まで送ってもらい、近くのスーパーに向かう。
ビールやらアテをどっさり買い込んで道の駅に戻る。
イベント列車の人らも到着していた。
さて、部屋で飲むときのアテとして、やはり氷見の寒ブリが食べたいとの声もあり、ブロック状の切り身を薄切りにしてもらう。
宿に着いて、まず風呂で体を温める。
部屋に戻って新しく追加したビールをいただく。
宴会も盛り上がり、あっという間にお開き。
部屋に戻って、ブリしゃぶを準備していただく。
おー美味いなあ。軽く熱を加えて食べる。初めて食べるが、アッサリしてるがいい味がする。
たらふく飲んだので、寝れそうな部屋を探して眠る。
二日目は6時に起きて、朝風呂には入らず。のんびり着替えて、幹事部屋に戻って片付けなどして、朝食を取りに行く。
品数が多く、氷見で取れた米もある。どれも美味い。味噌汁をお代わりして腹一杯になる。
部屋に戻り、行程を確認する。特段雪での通行止も無いようなので、予定通りの出発とする。
無料の高速道路経由で白川郷へ向かう。特段渋滞もなく、10時に到着。
ここでは自由行動としており、僕は前に上の兄ちゃんときた時に食べなかった飛騨牛串を食べようと、店を探す。
橋も渋滞している。
コロッケは売っているが、飛騨牛串はまだ焼いてないとのことなので、土産を探す。ご当地のポテチがあったので購入する。
バスに戻って荷物を置いて、近くの店を見ると、牛串が売られていた。5分かかるとのことで、しばし待つ。
柔らかくて美味い。胡椒を少し効かせばもっと美味いだろうな。
バスに乗って、金沢市内に向かう。
昨日の宴会のコンパニオンのお姉さんが、近江市場の二階の店の海鮮丼がお勧めとのことで、皆で向かう。いい値段がするなあ。二千円越えか~
駅に向かう途中でこの辺りの食べ物を食べようかと、数人で地下街を歩く。すると、洋食屋があり、ハントンライスなるものがあるようで、とりあえず店に入ってみる。
ほぼ満席で、皆高齢のお方ばかり。何を食べられているかよく分からない。メニューを見て、白えびハントンライスを注文する。他の人はカキフライ定食とトンカツハントンライス。
白えびを揚げたのが乗っている。オムライス風だが、ライスはピラフのような感じだ。とても美味い。ウェブで調べてみると、この辺りのB級グルメ的に書かれている。いろいろあるんだなあ。
さて、美味しい昼ごはんも食べれたし、駅に戻って職場の人へ土産を買わないと。餞別も結構もらったので、半額返しとしよう。他の幹事と手分けして土産を探して長い列に並ぶ。
さて、列車も遅れもなさそうで、ホームに行くとすでに乗り込み出来るみたい。持ち帰る土産を分配して、席に座る。あ~眠い。
気が付けば京都駅、あ~旅行も終わりだ。
結構飲んで食べて、いい旅行だったなぁ。氷見も小さな町だが、機会があればまた来たい。
職場では年1度の旅行会があり、僕も幹事をしているのだが、今年度も行き先なども悩みながら、富山県氷見市の温泉宿に宿泊して、翌日は白川郷に寄って金沢から帰るプランにまとめた。さて、当日。
大阪駅に集合で、他の幹事がビールなどをコンビニに発注しており、支払いなどを済ませて特急に乗り込む。
皆テンションが高くて、どんどんビールが開いていく。
天候が荒れるかもしれないので、ウェブで調べるが何とか持ちそうだ。
福井駅のホームまで弁当を配達してくれる業者があるので、四種類ほど注文しており、ホームに降りると待ってくれており、すぐに清算する。1分の停車なのだが、途中で扉が閉まりかけ、足で止める。あーびっくり。
弁当もなかなか美味しくて好評であった。
金沢駅で新幹線に乗り換える。
すぐに新高岡に到着。少し時間があるので、駅の外へ出る。
新高岡でイベント列車が氷見駅まで運行しているのを知ってる人がいたので、旅行会社に申し込み、8割程度の席が確保出来ていた。僕は早めに氷見に入って、買い物がしたかったので他の2割の人らと普通列車に乗り込む。
忍者ハットリ君の作者が氷見出身だそうで、車内放送もハットリ君の声であった。聞き取りにくかったかも。
氷見駅に到着。
宿の送迎バスで道の駅まで送ってもらい、近くのスーパーに向かう。
ビールやらアテをどっさり買い込んで道の駅に戻る。
イベント列車の人らも到着していた。
さて、部屋で飲むときのアテとして、やはり氷見の寒ブリが食べたいとの声もあり、ブロック状の切り身を薄切りにしてもらう。
宿に着いて、まず風呂で体を温める。
部屋に戻って新しく追加したビールをいただく。
宴会も盛り上がり、あっという間にお開き。
部屋に戻って、ブリしゃぶを準備していただく。
おー美味いなあ。軽く熱を加えて食べる。初めて食べるが、アッサリしてるがいい味がする。
たらふく飲んだので、寝れそうな部屋を探して眠る。
二日目は6時に起きて、朝風呂には入らず。のんびり着替えて、幹事部屋に戻って片付けなどして、朝食を取りに行く。
品数が多く、氷見で取れた米もある。どれも美味い。味噌汁をお代わりして腹一杯になる。
部屋に戻り、行程を確認する。特段雪での通行止も無いようなので、予定通りの出発とする。
無料の高速道路経由で白川郷へ向かう。特段渋滞もなく、10時に到着。
ここでは自由行動としており、僕は前に上の兄ちゃんときた時に食べなかった飛騨牛串を食べようと、店を探す。
橋も渋滞している。
コロッケは売っているが、飛騨牛串はまだ焼いてないとのことなので、土産を探す。ご当地のポテチがあったので購入する。
バスに戻って荷物を置いて、近くの店を見ると、牛串が売られていた。5分かかるとのことで、しばし待つ。
柔らかくて美味い。胡椒を少し効かせばもっと美味いだろうな。
バスに乗って、金沢市内に向かう。
昨日の宴会のコンパニオンのお姉さんが、近江市場の二階の店の海鮮丼がお勧めとのことで、皆で向かう。いい値段がするなあ。二千円越えか~
駅に向かう途中でこの辺りの食べ物を食べようかと、数人で地下街を歩く。すると、洋食屋があり、ハントンライスなるものがあるようで、とりあえず店に入ってみる。
ほぼ満席で、皆高齢のお方ばかり。何を食べられているかよく分からない。メニューを見て、白えびハントンライスを注文する。他の人はカキフライ定食とトンカツハントンライス。
白えびを揚げたのが乗っている。オムライス風だが、ライスはピラフのような感じだ。とても美味い。ウェブで調べてみると、この辺りのB級グルメ的に書かれている。いろいろあるんだなあ。
さて、美味しい昼ごはんも食べれたし、駅に戻って職場の人へ土産を買わないと。餞別も結構もらったので、半額返しとしよう。他の幹事と手分けして土産を探して長い列に並ぶ。
さて、列車も遅れもなさそうで、ホームに行くとすでに乗り込み出来るみたい。持ち帰る土産を分配して、席に座る。あ~眠い。
気が付けば京都駅、あ~旅行も終わりだ。
結構飲んで食べて、いい旅行だったなぁ。氷見も小さな町だが、機会があればまた来たい。
氷見の寒ブリとキトキト寿司、噂には聞いていますがまだお目に掛ったことない。一度は会いたい~
白川郷では何を置いても<あさちゃんのどぶろく>!
by OJJ (2017-01-30 17:00)