南紀古座川カヌーツーリング [電車編]
2013年10月13日(日)
自然を中で遊びたく、久々にカヌーツーリングをしたいと常日頃思っていた。9月末に行こうか職場で企画
してみたが、なかなか予定が合わず、今日になった。
三連休の間で空いているかと。初日は団体が予約しており、カヌーがなかったし。
さて、当日を迎え、5時過ぎに起床する。準備を整えて、家を出る。
集合は天王寺駅に7時半であるが、早めに行こう。
すでに一人の先輩が来られていた。あれこれ世間話をしていると、皆が集まり会費を徴収、きっぷを買いに行く。季節がいいからか、指定席は満席!びっくり。3時間も立ちっぱなしになるのかなと。安くあげないとと、往復の回数券と、足らずの切符を買って、ホームに並ぶ。かなり長い列だ。分かれて並んで、何とか席を確保し、さっそくビールで乾杯する。あ〜うまい。大人の休日は、こうでなくちゃ!
心地よくビールに酔い、手洗いついでに車内を歩く。窓が大きく景色がよく見える席があり、山側だがしばし座って見る。
そうこうしているうちに、白浜に到着。かなり下車され、空席が半数程度に。
串本を過ぎればすぐなので、準備にかかる。
さて、古座駅で降りる。
下車したのは僕らだけであるが、カヌーを借りる店は少し混んでいるようだ。
先におやつや酒などを近くのスーパーに買いに出かける。
駅の更衣室で着替えて、カヌーレンタル店に行く。
川の通行について説明を受けて、タクシーで上流へと。今回は、ゴール地点が中流なので(鮎の産卵の保護のためらしい)、一枚岩からのスタートとなる。
タクシーで一枚岩に到着。道の駅の下にタクシーが駐車し、カヌーを下す。今まで見たことのない大きな岩である。
何組か先に到着しているようで、ぼちぼち準備しよう。
しばらくは久しぶりのカヌーの操作に慣れるために、左右に曲がったり、後ろ向きに漕いだりと基本を思い出す。
さて、出発。
天気も良いし、景色もとてもいい。
暑くもなく、寒くもなくで最高の天候である。
小さな瀬を過ぎる。水量もあまりないし、カヌーの通り道も分かりやすいのでのんびりと進む。
橋の上からカニ籠を仕掛けているようだ。どの橋にも縞ロープを括り付けて川に籠を下している。結構採れるのかな?
丁度半ばくらいで休憩する。スーパーで買ったワインやビールを頂く。甘いチョコレートなども美味しい。
ガイドさんらしい人に声をかけられる。ゴール地点にカヌー店から迎えに来るが、16時半が最終とのこと。ここから頑張ったら間に合うくらいの時間しかないとのこと。さて、最後に頑張るか!
すぐ年上の先輩が、瀬で水浸しになって体が冷えて調子を崩しているとのこと。のんびり行きましょうか。カヌーを漕いで、体を温めてはどうかなと思うが、結構しんどそう。
16時20分に高瀬橋に到着。先行組がカヌーを降りるところで、小型バスにまとめて乗車し、駅前まで送ってもらう。
さて、駅前の更衣室で着替えてタクシーで串本駅前まで向かう。運転手に居酒屋のお薦めを聞き、そこへ向かう。2台に分かれて乗ったが、後発組もすぐに到着。
カツオ茶漬けが美味しいらしく、まずはカツオの刺身とビールを注文。
美味いなぁ。ニンニクスライスを持ってきてもらい、たたきのようにして食べるがこれも美味い。
電車の時間が迫っており、ゆっくりできないものの、カツオの茶漬けを急ぎで持ってきてもらい、分けて食べる。
漬たれをご飯にかけて食べても美味しいし、茶漬けにしてもとても美味しかった。
さて、駅前のスーパーでビールやアテなどを買い込んで駅で帰りの特急を待つ。また混んでいるかなぁ。
席は何とか確保でき、ビールでまたまた乾杯。何度目か?
結構疲れて眠りについてしまう。気が付けば白浜、和歌山と結構長い乗車時間であったがよく眠った。
21時半に天王寺に到着し、別れて帰路に着いた。
やっぱカヌーは面白い。夏場も良いが、この時期ならば退屈な河口まで漕がなくてよい。でも水量が少ないので、流れが緩い。
来年は支流の小川の上流からスタートしてみたいなぁ。
自然を中で遊びたく、久々にカヌーツーリングをしたいと常日頃思っていた。9月末に行こうか職場で企画
してみたが、なかなか予定が合わず、今日になった。
三連休の間で空いているかと。初日は団体が予約しており、カヌーがなかったし。
さて、当日を迎え、5時過ぎに起床する。準備を整えて、家を出る。
集合は天王寺駅に7時半であるが、早めに行こう。
すでに一人の先輩が来られていた。あれこれ世間話をしていると、皆が集まり会費を徴収、きっぷを買いに行く。季節がいいからか、指定席は満席!びっくり。3時間も立ちっぱなしになるのかなと。安くあげないとと、往復の回数券と、足らずの切符を買って、ホームに並ぶ。かなり長い列だ。分かれて並んで、何とか席を確保し、さっそくビールで乾杯する。あ〜うまい。大人の休日は、こうでなくちゃ!
心地よくビールに酔い、手洗いついでに車内を歩く。窓が大きく景色がよく見える席があり、山側だがしばし座って見る。
そうこうしているうちに、白浜に到着。かなり下車され、空席が半数程度に。
串本を過ぎればすぐなので、準備にかかる。
さて、古座駅で降りる。
下車したのは僕らだけであるが、カヌーを借りる店は少し混んでいるようだ。
先におやつや酒などを近くのスーパーに買いに出かける。
駅の更衣室で着替えて、カヌーレンタル店に行く。
川の通行について説明を受けて、タクシーで上流へと。今回は、ゴール地点が中流なので(鮎の産卵の保護のためらしい)、一枚岩からのスタートとなる。
タクシーで一枚岩に到着。道の駅の下にタクシーが駐車し、カヌーを下す。今まで見たことのない大きな岩である。
何組か先に到着しているようで、ぼちぼち準備しよう。
しばらくは久しぶりのカヌーの操作に慣れるために、左右に曲がったり、後ろ向きに漕いだりと基本を思い出す。
さて、出発。
天気も良いし、景色もとてもいい。
暑くもなく、寒くもなくで最高の天候である。
小さな瀬を過ぎる。水量もあまりないし、カヌーの通り道も分かりやすいのでのんびりと進む。
橋の上からカニ籠を仕掛けているようだ。どの橋にも縞ロープを括り付けて川に籠を下している。結構採れるのかな?
丁度半ばくらいで休憩する。スーパーで買ったワインやビールを頂く。甘いチョコレートなども美味しい。
ガイドさんらしい人に声をかけられる。ゴール地点にカヌー店から迎えに来るが、16時半が最終とのこと。ここから頑張ったら間に合うくらいの時間しかないとのこと。さて、最後に頑張るか!
すぐ年上の先輩が、瀬で水浸しになって体が冷えて調子を崩しているとのこと。のんびり行きましょうか。カヌーを漕いで、体を温めてはどうかなと思うが、結構しんどそう。
16時20分に高瀬橋に到着。先行組がカヌーを降りるところで、小型バスにまとめて乗車し、駅前まで送ってもらう。
さて、駅前の更衣室で着替えてタクシーで串本駅前まで向かう。運転手に居酒屋のお薦めを聞き、そこへ向かう。2台に分かれて乗ったが、後発組もすぐに到着。
カツオ茶漬けが美味しいらしく、まずはカツオの刺身とビールを注文。
美味いなぁ。ニンニクスライスを持ってきてもらい、たたきのようにして食べるがこれも美味い。
電車の時間が迫っており、ゆっくりできないものの、カツオの茶漬けを急ぎで持ってきてもらい、分けて食べる。
漬たれをご飯にかけて食べても美味しいし、茶漬けにしてもとても美味しかった。
さて、駅前のスーパーでビールやアテなどを買い込んで駅で帰りの特急を待つ。また混んでいるかなぁ。
席は何とか確保でき、ビールでまたまた乾杯。何度目か?
結構疲れて眠りについてしまう。気が付けば白浜、和歌山と結構長い乗車時間であったがよく眠った。
21時半に天王寺に到着し、別れて帰路に着いた。
やっぱカヌーは面白い。夏場も良いが、この時期ならば退屈な河口まで漕がなくてよい。でも水量が少ないので、流れが緩い。
来年は支流の小川の上流からスタートしてみたいなぁ。
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