六甲縦走の下見(その4:鵯越~摩耶山頂) [山歩き編]
2010年11月13日(土)
本番も近いし、さらに下見をしようかと。ツレは都合が悪いらしく、単独できつそうな所を下見がてら、足がもつのか試してみることにする。
下見するルートは、鵯越から菊水山、鍋蓋山、摩耶山としよう。
朝少し寝坊をし、家を8時過ぎに出発し、阪神電車で新開地へ、そこから神戸電鉄の鵯越駅に10時半に到着する。ここには来たことがないので、地図をみながら確認する。
最初はなだらかな狭い道を進む。そういえば、飲料を買うのを忘れたな~。
川原ではバーベキューなどを楽しんでいるグループがいる。誰かがさだまさしの「北の国から」をトランペットで吹いている。とても上手であり、また山の中で聞くのも新鮮であった。終わった後、周辺からも拍手があった。
菊水山の登り口に到着。休憩もできるようで、何組か登る準備などをしている。僕も上着を脱いだり、膝のサポーターを締め直したりして出発する。
結構な勾配で、息が上がる。腕時計の高度計などをみながら、ゆっくり進む。
休憩をはさみながら、きっつい斜面や階段を登ったりしながら山頂に11時30分に到着した。今日はすごく人が多い。何度もすれ違ったし、先行者を待ったりなど・・・逆に抜かれることが多い。
しばし休憩し、鍋蓋山へ向かう。ここではすれ違う人がさらに多く、何度も道を譲って頂いたりする。
登りもきつく、太ももが疲労する。
山頂には12時半に到着。みなさん昼食を取られているが、僕は先に飲料を手配したかったので、ちょっと休んで出発。
少し進んで、神社が見える。1回目の縦走の準備をしており、看板やらが目に付く。少し舗装路を歩き、下り道で足を休ませることができる。
途中に小さな公園があり、ベンチに座って昼食を取ることにする。足に何かが・・・よく見ると、猫が2匹おり、何やら餌をねだっているようである。こちらはカロリーメイトが昼食であり、あげるものは何もない。猫の動きなどを観察しながら、黙々と?食べる。
ここからすごい登りかも・・・・・・天狗道を過ぎ、休憩をこまめに取ることにする。本格的な登りで、足もかなり疲れてきたので、牛歩で進む。ずっと暑かったので上は半袖Tシャツであったが、すれ違う人はみんな上着をきておられる。僕は汗だくで、額からも滝のように汗が出る。日頃の不摂生が原因か??
休憩していると、抜かれる方にまだ大分あるのかと聞いたところ、山頂はすぐであるとのこと。タバコを一服して山頂へ。
14時50分に摩耶山の山頂に到着。大きなパラボラアンテナの塔がある。そこを通過し、しばらく進むと開けた広場に到着。 ここが案内に書かれていた掬星台らしい。縦走のチェックポイントなのかテントが立っている。自販機があったが、スポーツドリンクは品切れであった。
適当な飲料を飲みながら、さてどうしようか。須磨からここまで来れ、足に異常がなければ完走できるはずときいており、まあ足も疲れたことだしロープウェイで下りることにする。
ケーブルカーで摩耶山麓に到着し、ここから帰る経路を考える。乗り換えも面倒なので、行きと同じく阪神電車の駅を目指す。ここからもすごい下り坂で、道路の両脇に同じような木が植えてある。交差点に「桜トンネル」とあったので、あえて桜を植えた道路であることを知った。
喉が渇いたので、コンビニでビールを購入。体に染み入るようで、一気飲みしてしまう。
少し東に進んで、石屋川駅から乗る
家の最寄駅に到着したのは17時半、夕食は粉もんとしたく、イカやキャベツなどを購入する。お好み焼きをしようかと。
大急ぎでお好み焼きをしようと作って、みんなでたらふく食べた。
かなりきついルートであり、本番は自信が無いものの、まあ経験も出来たしなんとかなるかも。
乞うご期待。
本日の歩行ルートはおおむねこんな感じです。
本番も近いし、さらに下見をしようかと。ツレは都合が悪いらしく、単独できつそうな所を下見がてら、足がもつのか試してみることにする。
下見するルートは、鵯越から菊水山、鍋蓋山、摩耶山としよう。
朝少し寝坊をし、家を8時過ぎに出発し、阪神電車で新開地へ、そこから神戸電鉄の鵯越駅に10時半に到着する。ここには来たことがないので、地図をみながら確認する。
最初はなだらかな狭い道を進む。そういえば、飲料を買うのを忘れたな~。
川原ではバーベキューなどを楽しんでいるグループがいる。誰かがさだまさしの「北の国から」をトランペットで吹いている。とても上手であり、また山の中で聞くのも新鮮であった。終わった後、周辺からも拍手があった。
菊水山の登り口に到着。休憩もできるようで、何組か登る準備などをしている。僕も上着を脱いだり、膝のサポーターを締め直したりして出発する。
結構な勾配で、息が上がる。腕時計の高度計などをみながら、ゆっくり進む。
休憩をはさみながら、きっつい斜面や階段を登ったりしながら山頂に11時30分に到着した。今日はすごく人が多い。何度もすれ違ったし、先行者を待ったりなど・・・逆に抜かれることが多い。
しばし休憩し、鍋蓋山へ向かう。ここではすれ違う人がさらに多く、何度も道を譲って頂いたりする。
登りもきつく、太ももが疲労する。
山頂には12時半に到着。みなさん昼食を取られているが、僕は先に飲料を手配したかったので、ちょっと休んで出発。
少し進んで、神社が見える。1回目の縦走の準備をしており、看板やらが目に付く。少し舗装路を歩き、下り道で足を休ませることができる。
途中に小さな公園があり、ベンチに座って昼食を取ることにする。足に何かが・・・よく見ると、猫が2匹おり、何やら餌をねだっているようである。こちらはカロリーメイトが昼食であり、あげるものは何もない。猫の動きなどを観察しながら、黙々と?食べる。
ここからすごい登りかも・・・・・・天狗道を過ぎ、休憩をこまめに取ることにする。本格的な登りで、足もかなり疲れてきたので、牛歩で進む。ずっと暑かったので上は半袖Tシャツであったが、すれ違う人はみんな上着をきておられる。僕は汗だくで、額からも滝のように汗が出る。日頃の不摂生が原因か??
休憩していると、抜かれる方にまだ大分あるのかと聞いたところ、山頂はすぐであるとのこと。タバコを一服して山頂へ。
14時50分に摩耶山の山頂に到着。大きなパラボラアンテナの塔がある。そこを通過し、しばらく進むと開けた広場に到着。 ここが案内に書かれていた掬星台らしい。縦走のチェックポイントなのかテントが立っている。自販機があったが、スポーツドリンクは品切れであった。
適当な飲料を飲みながら、さてどうしようか。須磨からここまで来れ、足に異常がなければ完走できるはずときいており、まあ足も疲れたことだしロープウェイで下りることにする。
ケーブルカーで摩耶山麓に到着し、ここから帰る経路を考える。乗り換えも面倒なので、行きと同じく阪神電車の駅を目指す。ここからもすごい下り坂で、道路の両脇に同じような木が植えてある。交差点に「桜トンネル」とあったので、あえて桜を植えた道路であることを知った。
喉が渇いたので、コンビニでビールを購入。体に染み入るようで、一気飲みしてしまう。
少し東に進んで、石屋川駅から乗る
家の最寄駅に到着したのは17時半、夕食は粉もんとしたく、イカやキャベツなどを購入する。お好み焼きをしようかと。
大急ぎでお好み焼きをしようと作って、みんなでたらふく食べた。
かなりきついルートであり、本番は自信が無いものの、まあ経験も出来たしなんとかなるかも。
乞うご期待。
本日の歩行ルートはおおむねこんな感じです。
六甲山は身近な山で誰でも行けるが縦走となると凄く大変だと聞く、もちろん私は縦走なんてしたことがないし出来ないが。
by enosan (2010-11-15 09:16)
昨日14日、全山縦走完走しました。鵯越10:40~摩耶山14:45と貴方と殆ど同じ時間で歩いて・・。
敢て言えば菊水山の下りで無理しないこと!ですか。
by OJJ (2010-11-15 22:21)
僕も久しぶりに登山したくなりました(^-^)/
膝のサポーターの威力はどうですか?
若くして若干、膝が悪いので興味深いです(^_^)
縦走でのカロリーメイトはいいアイテムですよね♪
by ゆき (2010-11-16 22:12)
六甲縦走結果のUP期待して今ッセ~
by OJJ (2010-11-28 11:30)